マリカ
ここがゼニアレバー島…
ルドルフ
ここにあいつが…
マリカ
待って、御剣さんに電話するから。
ルドルフ
あ、はい。
御剣怜侍
もしもし、私だ。
マリカ
マリカよ。
御剣怜侍
マリカか、ゼニアレバーに着いたか?
マリカ
えぇ、なんとか…
御剣怜侍
そうか、こっちはイトノコギリ刑事と
魔異世界ホール現象を調べている。
魔異世界ホール現象を調べている。
御剣怜侍
そっちも頑張ってくれたまえ。
マリカ
うん、わかった。
マリカ
さて、中に入りましょう。
ルドルフ
それもそうだな…
ゆう
こんにちは!君達は誰?
ルドルフ
ギャァァァァ!!驚かすな!
ゆう
わわっ!?ごめんなさい!
マリカ
私は大丈夫よ、
ルドルフさんの心が弱いだけ。
ルドルフさんの心が弱いだけ。
ルドルフ
それは頭脳担当にとって失礼な発言!
マリカ
あっごめん…
ルドルフ
それで、何しに来た。
ゆう
いや…あのホールから来たの
私なんだけど…
私なんだけど…
ルドルフ
え?
マリカ
もしかして…魔異世界ホールから
きた子供って…
きた子供って…
ゆう
うん、私だよ。
ルドルフ
おい、まじかよ…
マリカ
あっ、私達今急いでいるのでこれで…
ゆう
うん。
ゼニアレバー島建物内
マリカ
随分と広いわね…
ルドルフ
まぁな、4階+屋上がある。
ルドルフ
そこでメガゴイールは
ルイージと戦ったんだ。
ルイージと戦ったんだ。
ルドルフ
もしかしたら前戦ったメガゴイールは
ここの屋上にいるかもな。
ここの屋上にいるかもな。
マリカ
なるほどね。
ジリリリリリ!
ルドルフ
電話か?
マリカ
誰かしら?
ルドルフ
(古臭い電話なのによく繋がるな…)
糸鋸圭介
自分ッス!イトノコギリ刑事ッス!
マリカ
はぁ…御剣さんは?
糸鋸圭介
御剣刑事なら今次の調べで
忙しいッス…
忙しいッス…
マリカ
それで?何かわかったの?
糸鋸圭介
え?えーっと…
(狩魔刑事みたいな感じで
嫌味あるッスね…)
(狩魔刑事みたいな感じで
嫌味あるッスね…)
糸鋸圭介
あ!魔異世界ホール現象の
ことで電話したッス!
ことで電話したッス!
御剣怜侍
変われ。
糸鋸圭介
あいてっ!
御剣怜侍
電話変わったぞ、御剣だ。
マリカ
あら御剣さん、何かあったかしら?
御剣怜侍
魔異世界ホール現象について
調べていたんだが…
調べていたんだが…
御剣怜侍
どうやら誰かが
ゼツエンタイを作り出しているのだ。
ゼツエンタイを作り出しているのだ。
マリカ
ゼツエンタイ?
御剣怜侍
どうやら負のエネルギーを、
特殊な装置で増幅したところを
抽出・凝縮して作られるそうだ。
特殊な装置で増幅したところを
抽出・凝縮して作られるそうだ。
御剣怜侍
それにゼツエンタイを治す方法は
忘れ去られたらしい。
忘れ去られたらしい。
マリカ
忘れ去られた…?
御剣怜侍
長い間ゼツエンタイを見なかったためか
民は全員忘れてしまったと思う。
民は全員忘れてしまったと思う。
御剣怜侍
だが必ず治す方法を見つける、
ただそれだけだ。
ただそれだけだ。
マリカ
そう…こっちもゼニアレバー島の
建物に入ったけど、
何か必要なものがあれば言って。
建物に入ったけど、
何か必要なものがあれば言って。
御剣怜侍
ありがたい、だけど今は無いかな、
そっちも何かあったら遠慮なく
電話をかけてくれたまえ。
そっちも何かあったら遠慮なく
電話をかけてくれたまえ。
マリカ
えぇ。
ルドルフ
どうした?
マリカ
どうやらゼツエンタイていうのが
出てくるらしいの。
出てくるらしいの。
マリカ
そのゼツエンタイとこの
魔異世界ホール現象は、
何か関わりがあるはず…
魔異世界ホール現象は、
何か関わりがあるはず…
マリカ
そう御剣さんは言っていたの。
ルドルフ
ゼツエンタイか…
まさか…ボルドー?
まさか…ボルドー?
マリカ
ルドルフさん?
ルドルフ
マリカ、これは急がなければまずいぞ、
屋上へ向かうぞ!
屋上へ向かうぞ!
マリカ
え、えぇ!?
マリカ
ちょっと、どこに行ったの!?
ルドルフ
確かここに何かあるはず…これだ!
ルドルフ
ゼツエンタイのレシピ…
まだ取られてなかった。
まだ取られてなかった。
ルドルフ
まぁそれもそのはず、
俺の頭脳にかかればこんなことn
俺の頭脳にかかればこんなことn
マリカ
いた、ルドルフさん!
ルドルフ
はい?
マリカ
急にいなくなるから、私心配で…
ルドルフ
はぁ…心配症はいいんだよ。
ルドルフ
とにかく、求めるものは
違えど目的は同じだ、屋上へ…
違えど目的は同じだ、屋上へ…
マリカ
その前に…私疲れてきちゃった…
ルドルフ
…まぁあの距離から走ってきたら
普通は疲れるだろうな。
普通は疲れるだろうな。
ルドルフ
とりあえずなんだ、戻るぞ。
マリカ
えぇ。






