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たまご

今回は桃side

たまご

すたーと

あれ?いない…

はい、どうも桃でーす。現在愛しの愛しの赤きゅんを探してます!

(いつもは教室にいるのにな…)

そう思って自分の教室に帰ろうとした時…

わぁ!

ドンッ

あ、赤いた!!

廊下を見ると赤と知らんやつがぶつかっていた。

下には大量の資料

(え?あれ全部赤だけで運んでたの?)

そう思ったらいても立っても居られなくなった

大丈夫?赤

あ、桃くん

大丈夫だよ((プイッ

いつものようにプイッってされた

結構ショック

そんなプイッってしないでよ…

桃くんはどっかいってて

はいはい

相変わらずツンッてした顔が可愛い

でも、なんだかんだ優しい赤が好きなんだ…

黙って俺を見つめる君

そんな顔でさえ愛おしい

…ありがとう

頂戴、拾ったやつ

そんな赤のだめなとこ。全部一人で背負うこと。

これ、どこに運ぶの?

いいよ、どこに運ぶの?

誰がそんな小さな体に持たせるか、こんな量

え、職員室…

っていいよ。赤が持ってくから

いいからいいから

少し困った顔をした君

その顔でさえ愛おしく思えるのは変だろうか

(ずっと小さい時から片思いなんだよ?赤…)

(そろそろ気持ちに)

気づいてよ

ジー

どうしたの?赤

ううん。なんでもない。

桃くん優しいなって////

は?////

驚きと嬉しさでとっさに声がでた

それは不意打ちすぎ…

な、なんでもないっ!!

(やっぱり今日も言えないな)

(「好き」の二文字が)

たまご

はいっ

たまご

このお話は終わりにしようかなって思ってます…

たまご

見てくれてありがとうございます

たまご

これからもよろしくお願いします

たまご

最後に遅れました

たまご

あけましておめでとうございます!!

たまご

今年も頑張ります💪

たまご

じゃあさよなら〜

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