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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■個人授業■ エル(高校生)✕うさぎ(教師)
〈 放送事故準備中 〉 再掲
L「せんせ、年末年始はちっとも会えんかったね···」 兎「実家に帰ってたからな~」 L「すげぇ寂しかった」
兎「普段はほぼ毎日顔合わせてるでしょ」 L「まぁね、休日は肌も合わせとるけどね」 兎「や、やめなさい、///」
L「先生と年越しして先生と新年を迎えたかったんや~」 兎「いいじゃんちゃんと電話でも話したんだし」 L「俺がかけたんやで!」
兎「でもメールは俺がしただろ、ちゃんと毎日」 L「ねぇそれホンマに嬉しかったぁ♡」 兎「そんなら良いじゃんよ···///」
L「せやかて街なんかすげぇ混んどっても、あれほど居る人の中に先生はおらへんしさ···何したって寂しくて、気持ち半分やった」 兎「う、うん、」
L「先生は何してたん?」 兎「俺?地元の友達連中とカラオケ行ったりしたかな」
L「······」 兎「どしたー?」
L「···手ぇ出されたりしとらん?」 兎「しとらん!」 L「結構ヤキモチ妬けちゃうんやけど〜」
兎「そんな連中じゃないから!マジで何でも話せる気心知れたヤツラなの!」 L「ふーんそぉなんですかぁーそりゃまた親しい友達ですねー」
兎「も~拗ねんなよぉ、大体その、···エ、エルくんが寂しがってるだろうからちゃんとメールしろとかっ、あ、あいつらが言ってくれたんだからな!」
L「え?俺のこと知っとんの?」 兎「だ···っだから何でも話せる、連中···」
L「先生から話したん?」 兎「いや、なんかリア充の話題から話を振られて···」
L「即効で感づかれて、探り入れられてアッサリばれたんやな」 兎「なななんでわかる!?///」
L「あぁもう先生って全てが可愛え要素で構成されとるっ」 兎「お、おとなをからかうな!」
L「何や急に教師みたいに」 兎「教師!オレ教師だから!」
L「あんまイキっとるとマイクをONにした放送室で喘がせるで?」 兎「すいませんごめんなさい」
L「もーホンマに先生に会いたかってん」 兎「もういいじゃん、今こうしてまた会って話してんだからさ」
L「先生も?先生もずっと俺に会いたかった?」
兎「···わ、」 L「わ?」
兎「わかってるコトを聞く、な、っぐぇ!」
L「めっちゃ嬉しい!ほんま相思相愛やん!」 兎「ちょ、ここ教室っ抱きつくな!」 L「じゃあキスはええ?」 兎「いやもっとだめでしょ」
L「···あんまり可愛えから放送室に連れ込んでまおかな」 兎「ちょ、放送室はダメぇー///!」
L「逢いたかったとかゑろい妄想で悶々してたとか、そういうさぁ」 兎「え?え?」
L「おんなじ気持ちやったってコト、もっと聞かせてもらおうやないの···センセ?」 兎「や、ちょっ···あぁぁ離して~!///」
END 放送室でナマ配信ハァハァ *.✧:(´□`*):