ハウヴァント・スカルヴォール
ん……、着いたな
ハウヴァント・スカルヴォール
(……消すか)
ジュッ(口元に咥えていた煙草の火を拳で消す)
ハウヴァント・スカルヴォール
…………行くか
ハウヴァント・スカルヴォール
……と
ハウヴァント・スカルヴォール
彼奴の墓、は…
ハウヴァント・スカルヴォール
……!あった
目の前には"彰是木 綾華" と書かれた墓石が立っていた
ハウヴァント・スカルヴォール
…………はっ…w
ハウヴァント・スカルヴォール
随分と…な
変わっちまったな
変わっちまったな
ハウヴァント・スカルヴォール
………元々冷たかったのによ
もっと冷たくなっちまって
もっと冷たくなっちまって
ハウヴァント・スカルヴォール
…………はぁ…
ハウヴァント・スカルヴォール
あぁ゛、らしくねぇ
ハウヴァント・スカルヴォール
……ふぅっ、早く
挨拶を済ませねぇとな
挨拶を済ませねぇとな
花を添え、墓石に水をかける
そして祈るように手を合わせる
ハウヴァント・スカルヴォール
(…………綾華)
ハウヴァント・スカルヴォール
(俺忙しくてよ、言い訳みてぇだがアンタの事、助けること出来なかったわ)
ハウヴァント・スカルヴォール
(……気づいてたのによ、教えてくたのに俺はなんも出来なくて、手も足も出なくて)
ハウヴァント・スカルヴォール
……ごめん
ハウヴァント・スカルヴォール
……でも、あん時の笑顔は嘘じゃねぇって、俺、信じってっから
ハウヴァント・スカルヴォール
…………今まで、ありがとな
ザッザッザッ……
カラ、んっ……






