/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
銃兎
まずは、さっき言っていた傷を見せて頂けませんか？
ほの
えっ？良いですけど、
ほの
（上着を脱ぎ、上半身は裸の姿になる）
銃兎
っ！！
ほのの背中には、少なくとも10個以上はある打撲跡があった
銃兎
（これは、想像以上に深刻な問題だな…）
銃兎
少し待っていて下さい
ほの
はい
数分後
銃兎
おまたせしました
手には箱があった
ほの
…？
銃兎
（傷は全部軽い物ではあるが、数がな…）
銃兎
今から貴方の背中の傷を治します
ほの
…！良いんですか？
銃兎
もちろんです
ほの
ありがとうございます、！
銃兎
（氷水が入った袋を背中に当てる）
ほの
っ、
銃兎
痛いですか？
ほの
あっいえ、冷たいからびっくりしただけです
銃兎
そうですか、なら良かったです
銃兎
ｼｭﾙｼｭﾙ（包帯を背中に巻く）
治療終わり
銃兎
これで待てば治ると思います
ほの
良かった、ありがとうございます（服を着ながら）
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
