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流星side
流 星 .
「 はい? 」
流 星 .
また違う。
落胆し、小さくため息を吐く。 やっぱりもう会えないのかな。
まだ物心もついていない頃の自分。 貴方は俺に小さな記憶の欠片を残した。
記憶の中に残っていて、忘れられない人。 太陽のような人なのに...思い出せない。
唯一覚えているあの傷と匂いを頼りに。 10年以上もあの人を探し続けている。
流 星 .
「 危ない___ッ!! 」
流 星 .
キキ_______ッ!