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今日は珍しく休みの日だ
久々に吸う外の空気はとても気持ちがいい
そんなことを 思いながら いつもと変わらない街並みを見渡していた
北条
北条
目の前を見ると 猟犬 の 人がいた
条野
パチリと目が合った
条野
北条
条野
北条
条野
北条
にぱっと 明るく微笑んだ
条野
条野さんは 微かに ニヤッと笑った
あんまり 分からないけど 何処か恐怖をさっきとは雰囲気が違う
条野
北条
北条
そして 僕は壁とかを使い華麗に逃げていった
ふと後ろを振り返ると 真後ろには 条野さんがいた
北条
北条
はぁ、と呆れとか疲れが溜まった 疑問をポンポンと 条野さんに投げかけた
条野
北条
僕は 急いで見渡しのいい所へ逃げ込んだ
異能力を使わないのかって…?
僕あんまり そーいうの使いたくない人なんですよ!
北条
そう呟いた時だ…
クザッ そんな音がした
腹部を見たら 刀のような物が突き刺さっていた
北条
ふふっと笑っていると何処から人が走ってきた
与謝野
北条
そう言うと 与謝野さんは 僕を膝の上で寝かせた
北条
与謝野
与謝野
北条
そんな事を話してるうちに仲間がどんどんやってきた
与謝野さんの異能力はほんとにすごいんだな… すぐ治っちゃった
ナオミ
ナオミ
北条
また、刀が 飛んできた
あぁ、僕のせいか…
僕のせいでナオミちゃんは刺された
そう思い僕は膝から崩れ落ちた
宮沢
宮沢
そう言いながら 返事を返さない僕に ニコニコと 宮沢さんは 話しかけている
宮沢
宮沢
北条
宮沢
与謝野
北条
北条
僕は いつもと変わらない笑顔で 微笑む
嘘なんて 言いませんから!
嘘の表情なんでつくりません…!
たから 自分に正直に … 戦ってみましょうか!
そう思い、僕は戦場へと 少し駆け足で足を運んだ
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