irxs 奇病病棟

りうら（22）

・桃の担当医
・ポテトが好き
・元精神科医
・医者内では最年少

ほとけ（23）

・あだ名 いむくん
・白の担当医
・お菓子好きで患者によくあげてる
・トラウマがあるとか…

ゆうすけ（26）

・青の担当医
・めっちゃ優しいあにき
・奇病患者を馬鹿にする人が嫌い
・元リハビリテーション科所属

しょう（9）

天使病
肺が弱い

治療法
進行を遅らせる薬を投与

担当医
ほとけ

ないこ（9）

日光アレルギー
瞳遷病

治療法
専用の目薬、コンタクトを使用

担当医
りうら

いふ（10）

暗凍症
特発性記憶喪失

治療法
不明

担当医
ゆうすけ

天使病

背中に天使のような羽が生える
初期症状は風邪のよう
羽が成長する時激痛を伴う

進行すると
身体が耐えきれず異形になる
又は羽が背中を突き破る
どちらの場合も死ぬ

瞳遷病

感情によって瞳の色が変わる
いつもにこにこしている
進行すると失明する場合もある
（例）
普段 桃
楽しい 明るい黄色
怒り　赤黒
恐怖　紺色
悲しみ 暗い青
拒絶 黒
無 白
など

日光アレルギー

太陽光に当たると
皮膚が荒れたりとアレルギー反応が出る
稀にアナフィラキシーショックを起こす

暗凍症

明るいところでしか生きられず
暗いところに行くと身体が動かなくなる
進行すると太陽の下でしか生きられず
普通の光でも凍死する
（日中しか生きられない状態に）
又、月の光を浴びても凍死する

特発性記憶喪失

突然記憶を無くす
全てがなくなったり
数時間前の記憶だけだったりと
なくなる記憶は場合により異なる
数日、数時間で思い出すこともあれば
何ヶ月も後に思い出すこともある