「君 へ の 復 讐 」

嗚呼

好き

君の指が大きくなって

指輪が最期まで外れませんように

そして

最後まで外しませんように

一生付けててね

一生一緒の

私からの復讐は終わり

これからも呪い続けるね

解説

最初は華菜➩黒尾

そこから

黒尾➩叶

そのための復讐のために研磨が華菜と関わる

その時に

「応援させるよ」

と言います

これは後に叶に指示したと分かります

2

このお話では髪に関することが多く出ます

髪を撫でる

髪留め

等

髪は女の命とも言われます

髪＝女の子(華菜)

撫でる↝髪が乱れる

髪が乱れる↝自身が壊れる

髪留め↝髪をまとめる,触りにくい

↝壊されずに自分であれる

そして華菜は

「アレ以外に優しく撫でて」

と言ってます

優しく壊してと言ってるかも

3

華菜は自分の事をあたしや私と言ってます

もん等子供っぽい口調や

分かんない等の大人っぽい口調まで様々

わざわざ黒尾のために変えていたら純愛ですよね

4

華菜はアレやコレ等黒尾に関係あるとモノ扱い

多分,黒尾が好きなんじゃなくて一緒にいる黒尾が好き

こんな感じでした

多分他にもあると思います 覚えれないよ

好きな人のために変わるのは正に純愛¿？

おまけ

指輪＝婚約などの印象

そして今回のお話では華菜と黒尾の立場などが逆になってます

一般的に指輪は男性から女性へ

今回は女性から男性へ

そして華菜がよく黒尾を撫でてます

復讐の始まりですね

そして、これから手,指が大きくなると考えてたのに

何故ピッタリの指輪をプレゼントしたかは書いてあるのと

大きくなるにつれて指輪はキツく

どんどん黒尾が苦しんでいくという意味かも

ここまで見て下さりありがとうございました

クローバーの花言葉

「約束」「私を思って」「復讐」