〜千冬目線〜
こんなことになるなら、最初から諦めていればよかった
あの日の俺の言葉がなければ、お互い傷つくことはなかった…
そしたらきっと…
いや、もしかしたら全ての始まりはあの日なのかもしれない…
友達で親友で幼なじみで兄弟で、何も考えずにただ笑い合えた、最後の日
〜ここからは〇〇目線です〜
ピンポーン
千冬の母
千冬の母
千冬の母
千冬
〇〇
千冬
綾香
〇〇
千冬
〇〇
千冬
綾香
綾香
私、綾香、千冬の3人は幼なじみで
こうやって千冬と私がケンカしてそれを綾香が止めるのがお決まり。いつもなんだかんだ言いながら一緒に学校に行っている。
(クラスは〇〇と千冬は同じクラスで綾香だけ違うクラス)
特に、千冬と私は家も隣で家族ぐるみの付き合い。
綾香
綾香
千冬
千冬
〇〇
千冬
綾香
千冬
千冬
〇〇
綾香
千冬
千冬
〇〇
千冬
千冬
〇〇
綾香
千冬
千冬
そう言って千冬は太陽のような笑顔を浮かべた
〇〇
綾香
同時
綾香
私達はいつもこんな感じで
こんな毎日がずっと続くと思って疑うことはなかった…
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
その時私の中で何かが崩れる音がした…
コメント
5件
あのモブがうそついてることを願います
また新しい連載スタートしました!ストーリーは考えていたのですが最初(今回)がなかなかきまらなくて作るのに時間がかかったあげく短くなってしまいましたw