大人度高めなお話かもしれないです💧
ですが!見てくれると嬉しいです❤️🔥
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明日、10月31日は
ハロウィンだ。
棚に飾ってあるyanくんとの ツーショットに目線を向ける
et
ちょっとしたお菓子ぐらい、渡そうかな
次の日
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yan
et
昨日
「せっかく作るなら、手作りがいいよね」と思い
夜遅くからお菓子を作ったため
寝坊して学校に来るのが遅れてしまった
もうあっという間に放課後になってしまった
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チョコレートが入ったカバンに目線を向ける
et
yan
et
et
yan
et
et
手と手を合わせてyanくんの方に向ける
yan
et
よかった、yanくんの家に着くまでには渡すことはできそう
yan
et
どうしよう
まだ、お菓子渡せてない
yan
yanくんが顔を覗き込んでくる
そして大きな瞳と目が合う
et
っ、渡せるタイミング…今しかないよねっ…
カバンからお菓子を取り出して
yanくんの方に手を伸ばす
yan
et
et
et
et
et
恐る恐る顔を上げると
et
yan
et
緊張してるであろう表情から無理やり口角を上げて頷く
yan
et
yan
et
yan
yan
et
et
yan
yan
et
yan
yan
et
yan
et
付き合って結構経つけど
yanくんの家に来るのはなんだかんだ初めてかもしれない
yan
yan
et
どうしよう
なんだかむず痒い
et
et
yan
et
yan
et
et
yan
et
et
yan
後ろに回していた手を
ポッキーと共に前に持ってくる
et
yan
et
yan
et
yanがポッキーの包み紙を取っていき
ポッキーを1つ咥える
yan
et
yan
状況が分からないままおろおろしていると
腕を優しく引っ張られる
et
そしてyanくんが咥えている反対側を私は咥えてしまった
そんな私を気にしてるのか気にしてないのか分からないけど
yanくんはポッキーを食べ進めていく
そうするともちろん顔がどんどん近くになり
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そんなことを考えてしまう自分が居た
ポッキーもなくなるころ
ちゅ
唇が重なった音がした
これで終わりかと思ったけど…
et
キスは終わる気配がしない
というか更に深くなってる気が…
et
yan
絶え間なく続く口づけに応えていると
yan
et
yan
yan
yan
yan
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