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Tim子
Tim子
Tim子
Tim子
Tim子
Tim子
Tim子
いつの間にか当たり前になっていた
そんなつもりじゃないけど
言い訳がましいかもしれないよ?でも、これだけは言わせて...
したくてしてるんじゃないの
不倫なんて......
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ミンジ
.
.
ミンジ
私には旦那がいる
私よりも年が2つ上で、私と別の会社で務めている
彼はかなり奥手だから、自分から手を出すなんてすることはない
だから、もちろんのこと、"あれ"もずーっとご無沙汰
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ミンジ
.
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ミンジ
ミンジ
ミンジ
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ミンジ
ミンジ
ミンジ
ミンジ
彼は私の話を聞いてくれるし家事も手伝ってくれる
だから、彼は何一つ問題なんてない
でも、どうして不倫をするかって?
どうしてだろう...。多分だけど、
それなりに"刺激"ってのが、欲しいのかもね
彼が唯一足りない"刺激"ってのを、この人に代わりに与えてもらってるのかも
どうして不倫なんかに手を出しちゃったんだろう...
今更だけどね
__________________ピコン
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私は自分のスマホを確認した
ミンジ
彼から連絡が来ていた
.
ミンジ
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いつも夜遅く帰っても、彼はいつも私を待っててくれてるんだよね...
家に帰れば、風呂に入ってすぐに寝るってのが習慣化してきてるなぁ
だから、彼とはまともに話をしていない
と言っても、数週間程度。でも、数週間まともに話してないだけで、 数か月以上も話してないように私は感じる
ミンジ
ミンジ
.
.
ミンジ
ミンジ
この人と体を重ねたのは1回だけ
ある時、この人に「家に来る?」なんて言われたから、 表情には出さなかったけど、内心期待してた...
そして、彼の家に着くなり案の定...
行為の間、この人への思いよりも、ただただ自分が長い間感じていた "心の穴"を埋める方に意識が寄っていた
正直、この人のことが好きなのか分からない
「残業がある」なんて言って、別の男と不倫か....
私、、、最低だな....
最低だなんて分かってたら、今すぐやめろって話だけど、、、
____________プルルルル📳
ミンジ
出たくないなぁ....
ミンジ
.
ミンジ
私は席を外して電話に出た
――――――――――――――――
ミンジ
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ミンジ
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ミンジ
ミンジ
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そして、私たちは店を出た
静かな部屋
けれど、私が帰ってくるなりいつも聞こえてくる言葉
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
ミンジ
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
優しくされるたびに増していくウィンウィンへの罪悪感
いつかは、あの不倫に終止符を打たなくちゃいけないな
このまま引きずっても日に日にウィンウィンへの罪悪感と申し訳なさで 胸が詰まっていくだけだから...
ミンジ
ウィンウィン
こうして、いつものように特に何か話すことなく 風呂場に向かった
はぁ~疲れた...
こう、心の擦り切れそうなことを続けてると、 妙に疲れがたまりやすくなるような気がする
結婚したての時なんて、不倫とか、浮気をする人の気が知れなかったのに、 今だと、認めたくないけど、、、
少しだけ分かるかも...
____________ピコン📳
ミンジ
あの人からの連絡が来るたび、心臓が跳ねるのを感じる
夜もウィンウィンが寝ている横であの人に連絡することが度々ある きっと、隠れて連絡するっていうスリルを楽しんでいるのかな...
もしかして、ウィンウィンの横で別の男と連絡するのはやり過ぎかな...?
でも、ウィンウィンの事だからベッドに入ったらすぐに寝てるでしょ
一応、ウィンウィンが寝息を立てているのを確認してから 連絡するようにもしているし...
それにしても何の連絡なんだろ?
ミンジ
今週の土曜日かぁ...
また、ウィンウィンに何か言い訳しなくちゃ、、
土曜出勤は先週使ったし、今度はどうやって…
______________ピコン📳
ミンジ
ウィンウィン
....................え
........いつから、いたの、、、?
ウィンウィンは私を見下ろすように寝室のドアに もたれかかりながらこちらを見ていた
え、、いつもと様子が、、違う....?
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
ジリジリと私が座っている方へと寄ってくるウィンウィン
ミンジ
いつものように優しく包み込む雰囲気が一蹴されたウィンウィン
代わりにウィンウィンの瞳の奥は光が消え切っていて 冷たい空気が内から溢れ出すような気さえ感じる
ウィンウィン
ウィンウィン
この人はどうしてこういうときには図星なことを言うんだ...
ウィンウィン
ミンジ
な、何とか絞り出さなくちゃ...
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィンは鼻で笑ったかと思えば、すぐに氷のような冷たい表情に戻った
ウィンウィン
ど、どうして、、そんな、、
ミンジ
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
終始変わらず冷めきったような表情を保ち続けるウィンウィンに怖気を感じる
ウィンウィン
ウィンウィンが大きくため息をついたかと思えば、次の瞬間...、
ミンジ
ミンジ
私は強引にベッドに押し倒されていた
手に力を入れ、ウィンウィンを押し返そうとしても、 そもそも、手首を掴まれていたため手を動かすこともままならならなかった
ウィンウィン
そう言ったかと思えば、ウィンウィンは私の耳元に口を近づけ、
ウィンウィン
ミンジ
バレて、、、たの、、、、?
私は、ウィンウィンの「不倫」という単語を聞いた途端、にわかに 鼓動が早くなり、全身からじわじわと熱が込みあがってくるのを感じた
ウィンウィン
そして、頭の中に響くウィンウィンの地から這い上がるかのような 低くくぐもった声に、若干もの恐ろしさを感じた
ウィンウィン
ミンジ
ミンジ
ウィンウィンは私の耳元から口を離し、私を見下ろしながら 薄気味悪い笑みを浮かべた
ウィンウィン
ウィンウィン
ウィンウィンは自分の顔を互いの鼻がくっつきそうになるまで、 私の顔に近づけ.......、
ウィンウィン
え、ど、どういうこと....?
ミンジ
ミンジ
ウィンウィン
ミンジ
私は息が詰まったかのように言葉が上手く出なかった
ウィンウィン
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
う、疑われてたんだ.....
ウィンウィン
ウィンウィン
ま、まだあるの......?
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
私は何も言えなくなっていた
バレていたことによる衝撃で、思考をすることもままならなかった
ウィンウィン
ウィンウィンは押さえていた私の手首を一つにまとめ、 片手で押さえていた
そして、空いたもう片方の手で私の頬をするりと撫でた
ウィンウィン
・・・
うs、、、噓でしょ、、?う、噓だよね.....?
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィンは再び薄気味の悪い笑みを浮かべた
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
ミンジ
私は顔をプイっと横に向けた
すると、ウィンウィンは私の顎を掴んで、強引に私の口の中に舌を入れてきた
ミンジ
急に、、なんて、、、、聞いてないっ.....!
ミンジ
ウィンウィン
ミンジ
口がふさがれている中、私は息が苦しくなって訴えようにも、 手が動かせないため、必死に顔を横に振ろうとした
けれども、顎を掴まれていたため、顔を横に振ることはできなかった
―――――――――――――――
ろくに息継ぎもさせてもらえず、意識が飛びそうになっていた頃、 ようやく口の中から舌を抜いてもらい、ウィンウィンの口が離れた
ミンジ
ウィンウィン
私は無言を続けた
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィンの言葉を聞くなり、咄嗟に首を横に振った
ウィンウィン
ウィンウィンに白状することを促されようと、 私は固く口を閉ざした
さっきのキスは嫌だけれど、ウィンウィンに白状するのは 後先を考える限り、身の毛がよだつことだった
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
私は黙って首を横にフルフルと振り続けた
ウィンウィン
ウィンウィンは黙りっぱなしの私にしびれを切らしたのか、ため息をつくと
ウィンウィン
ウィンウィンは話しながら私の寝巻に手をかけ、 ボタンをひとずつ外していった
ミンジ
プチプチとボタンが外されていくことで露になった私の下着
そして、ウィンウィンは手を私の下着の中に入れた
ミンジ
ウィンウィンは私の官能を誘うかのように胸を愛撫し始めた
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィンはニヤリと厭らしい笑みを浮かべながら 私の敏感な頂をつまんだ
ミンジ
ウィンウィン
私の胸の上で愛撫と頂をつまむを繰り返していた手を するりと私のソコへと移動させた
ミンジ
___________________グチュ
ミンジ
ウィンウィンは無言で私のソコへ指を入れた
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
私がそう言うと、ウィンウィンは私のソコに入れていた指を抜き取り、 閉じたり開いたりして愛液によって糸を引いている指を見せつけてきた
ウィンウィンは再び手を私のソコへと戻せば、指を入れ、 奥の方へ少しだけ動かした
ミンジ
ウィンウィンは申し入れを聞かず、指を動かし始め、 だんだんとそのスピードを早めた
________________グチョグチョグチュ
ミンジ
無造作な動きかと思っても時々私のいいところで カクカクと曲がってくるウィンウィンの指
ミンジ
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
いいところで何度も指をカクカクと曲げるウィンウィン
ミンジ
私は盛大にイってしまった......
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
そう言うと、ウィンウィンは私の閉じていた脚を無理矢理開かせて、 再び私のソコへ指を入れれば、激しく動かし始めた
こうして何度も何度も私は指だけでイキ狂わされた
――――――――――――――――
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィンは独り言をつぶやいているようだった
この行為もそろそろ終わりかと思い、安堵していれば、 ウィンウィンが自身のモノを取り出している様子が目に入った
お、、終わりじゃない、、、の?
まだ続けるつもり....?私、、持たないよ........
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
ミンジ
ウィンウィン
私はか細く答えた
ミンジ
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
そう言いながらウィンウィンは私のソコをするりと撫でた
ウィンウィン
ウィンウィンは残念そうな表情を浮かべた
そして次の瞬間、
________________ドチュン♡
ミンジ
ウィンウィンのモノが一気に奥へと侵入し、 その勢いだけで私はイってしまった...
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
私が言い終える前にゆるゆると腰を動かし始めるウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
解答にくぐもっていれば、答えを催促するかのように ウィンウィンはだんだんと腰の動きを早めた
ミンジ
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
私は、恐る恐る答えた
ミンジ
ミンジ
ミンジ
ウィンウィン
ミンジ
ミンジ
ミンジ
私は言葉一つ一つに含まれた背徳感を表すかのように ウィンウィンから目を逸らした
ウィンウィンは静かに話を聞いていたかと思いきや、突然口を開き...、
ウィンウィン
ウィンウィン
ミンジ
そう言った
私はその言葉を聞くなり、唖然とした
そして、ウィンウィンは再び腰を動かし始めた
ウィンウィン
ウィンウィン
ウィンウィン
ウィンウィン
ウィンウィンは妖艶な笑みをうっすらと浮かべながら満足そうに言った
ウィンウィン
ウィンウィンは私の腰をしっかりつかみ、ガッチリとホールドした途端、 今までにないほど激しく腰を動かし始めた
_____________パンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡♡♡
ミンジ
ウィンウィン
ミンジ
そう言った次の瞬間
ミンジ
ウィンウィン
二人で同時に果てた
先ほどまで厭らしい水音と喘ぎ声で満ちていた部屋が一気に 静寂へと包まれた
そんな静寂を先に破ったのはウィンウィンだった
ウィンウィン
ミンジ
ウィンウィン
私たちの夜はこれからも、明日からも、ずーっと続きそうです
fin