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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

はぁ...ッ

やば...

ガシッ

んん"っ!!

ん、"!!

男性

"眠れ"、!

う"ぁ...ッ

世界、これは下界に3つ存在するもの。

この3つの世界は、全部同じことがそれぞれ起こっている。

もし、この世界から他の世界へ 移動するものが現れると、どうなると思う?

簡単に言えば、平行な線が乱されるようなこと。

そして、もう1つ。

能力。 能力によっては人を傷つけたり、殺めてしまうこともある。

世界ではランクで立場が変わるため、 能力を磨くことは欠かせないのだ。

そして、これは能力が最弱な少女が 物語を発展してゆく。

2588年2月14日

連れてきましたよ。

そうか、じゃあ計画通り、始めるか

儀式を、な

やっちゃえ!

ッ...や

チッ...起きやがった

めんどくさくなる前にやるぞ

はい

その瞬間、なにかの言葉を言ったかと思えば、 青い閃光で視界が埋まった。

あ"ぁぁぁっあ!!

痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!

男性

"眠れ"

ぁ...

海飴

ん...

海飴

あれ、

海飴

あ...め、目が...ッ

海飴

い、痛い...

羽莉

大丈夫?海飴!

羽莉

起きたぁぁー!

希倫

え?まじ!!

羽莉

ちょ、みんな呼んできて!!

何か周りが騒がしい うるさい、頭が痛くなる

希倫

うん、!

羽莉

海飴...?

羽莉

気分はどう?

急に私に話が回ってきた。

ああ、なるほど。 この部屋私とこの人の2人しかいなかったか…

海飴

へ...

海飴

誰ですか...

羽莉

...そりゃ、そうだよね...ボソッ

羽莉

ごめんね、!!

羽莉

今のは忘れて...初対面で
馴れ馴れしくされても...嫌だよね...

海飴

ごめん、なさい…?

希倫

ッ……

希倫

え、っと、連れてきたよ…!

杜和

海飴…

羽莉

海飴、この世界のこと、覚えてる?

海飴

ごめんなさい…

自分の能力...分かる?

海飴

分からないです...

奏七

そっか、でも
ちょっとずつ思い出していけばいいよ!

奏七

ね、"リーダー"!

海飴

ッ...!!

リーダー...か、懐かしいな、 でも、何が懐かしいのか分からないや...

杜和

海飴、最初から説明した方がいい?

希倫

いや、起きてすぐ話されても
話が呑み込めないよ

奏七

大丈夫、少しずつ慣れていけばいいよ

みんなが優しくしてくれている中、 どこか殺気のようなものが感じる

気のせいじゃないみたいだね

羽莉

早速またあいつら…
あの時着いてきたのか…?

羽莉

窓から逃げて!

殺気が一層強まる。 それが合図かのようにみんなが窓から外にでた。

海飴

へ…

羽莉

捕まって

海飴

へっ?!

バァァァン

刹那、思いっきりドアが吹っ飛んだんだ。

それも、ありえない速度で。

でもその音は風の音に変わる

どんどん風の音が大きくなっていた。 閉じていた目を開いた。

海飴

うわあああ?!

羽莉

大丈夫?

海飴

えちょ、地面!地面ぶつかるよ?!!

羽莉

あんまり暴れないで

地面にぶつかる寸前。

ストン

海飴

わっ、!

海飴

痛…くない…?

羽莉

着いてきて

羽莉

まだ追っ手が近くにいる

海飴

あ…は、はい

逃げさせねーよ?

羽莉

ちっ…もう来た

流石にお前でも能力はもう使えねぇよな?

海飴

どうするの…?

羽莉

大丈夫…なはず

羽莉

捕まって

まて!

"動くな!"

シュ

くそ

大丈夫だ、まだ近くにいるはずだ

羽莉

はぁ…ッ、ふっ…

羽莉

ごめ、結構やばいかも

呼吸が荒い 能力の代償?

能力…あれ、私にも能力ってあるのか…

海飴

こうか…?

海飴

癒す…

羽莉

海飴、?

羽莉

だめ、能力使っちゃ

海飴

"癒えよ"!

羽莉

あっ…、えっ…?

羽莉

海飴!ありがとうだけど…能力使っちゃって…
大丈夫なの?

海飴

なんの事ですか?

羽莉

いや、いいや。ありがとう…

海飴

ッ…?!

あれ、目、が…あの時と同じ痛み…

海飴

う"ぁあッ"…

羽莉

海飴!?

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