有毒の白い煙が少しずくなくなり奥のうごめく二つの物体が顕になった
らっだぁ
トラゾー
らっだぁ
クロノア
見間違えならどれだけ良かったのだろうか
煙が完全に晴れた後に見てみるとそれはクロノアさんが倒したであろう使い魔の2人だった
レウ
金豚きょー
しかし混乱しているのは使い魔の2人も一緒なようで戦闘体制にはなっていなかった
トラゾー
らっだぁ
クロノア
金豚きょー
しにがみ
少しだけ話し合いしたかったが二人は僕の声は聞こえ無いぐらい頭に血が昇っている状況だった
しにがみ
どうにかしたいがどうにもならないこの状況に少し涙が出そうになる
死神
トラゾー
クロノア
早くどうにかしようと思います動き出そうとしていたら指パッチンの音と共にクロノアさんとトラゾーさんの動きが止まった
らっだぁ
レウ
金豚きょー
しにがみ
死神
死神は僕がどうやら話せる状況を作ってくれたようでニヤニヤしながら僕を見つめていた
しにがみ
トラゾー
僕は思いつく限りの推測や危険じゃ無いわけなどを彼らに伝えると漸く少し敵意が和らいだのを感じだ
しにがみ
しかし正直これは憶測、彼らを本当に信用させるには使い魔やらっだぁさんの言葉が必要になってくる
レウ
レウ
金豚きょー
僕が渡した宝石や羽などできっとまた新しく生み出された存在なのだろう
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
彼は異様なまでにこの刀に執着しており求めている
トラゾー
しにがみ
視線を送るとトラゾーさんと目が合い彼は少し呆れた表情をながらも僕の言葉を優しく肯定してくれた
クロノア
らっだぁ
レウ
金豚きょー
受け取った瞬間花が咲いたように喜び笑顔で二人の元に刀を見せびらかしに行った
死神
しにがみ
もしも彼が助けてくれなかったらもう少しこの話し合いは長くそして被害も大きかったかもしれない
クロノア
レウ
らっだぁ
金豚きょー
トラゾー
やはりと言ってもいいが二人は魔女を倒す話に抵抗を感じているようで何とも言えない表情をしている
金豚きょー
らっだぁ
二人チームに別れさせられ レウさん、トラゾーさん、クロノアさんたちのチームと
僕、らっだぁさん、きょーさんの二手に分けられた
そのチームの特徴としては案内係である使い魔がいることである
しにがみ
クロノア
物理攻撃が効かないみどりくん対策としてレウさんを連れるらしい
しにがみ
死神
しにがみ
警戒は解けたものの彼らがいつ喧嘩するかわからないからこそ、その仲裁役として別チームに加わらせる事に決めた
コメント
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らっだぁは無意識にぺんちゃんに依存してるんだろうなぁ。きょーさんw最低限ッて言ってるの笑ったw