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主
主
私は、沢山の最後を見届けてきた、
いわゆる「死神」
人だけどね(笑)
私には殺したい人が居た
あの笑顔が頭の中でフラッシュバックしてくる
今まで無差別に人を殺めてきたけれど、
これ程までに殺意を持ったことがない
殺したいと思っている相手は、
成績が悪い訳でもない
特別不細工な訳でもない
気持ち悪い訳でもない
ただ全て
「一緒」だった
隣同士の家も
両親がお互い、仲がいいのも
小中高同じなのも
周りから「ズッ友」って言われるのも
性格が正反対でもお互い分かり会えたのも
嫌じゃなかった
けど、
うっとおしかった
両親に希望の目で見られるのも
「あの子」に「ズッ友」と言われるのも
全部全部
不快で
嫌で
気色悪くて
忘れたくて
1人になりたくて
だから
「あの子」を殺めたら、
物理的に縁を切れると思った
今、私は「あの子」のアパートの前
このアパートの外装を見ると、
2人で笑いあった記憶が蘇ってくる
消えてほしい
消えてほしい
「あの子」が消えていれば、
私はこんな事にならなかったのに
…………
"あの日"と同じインターホンの音
変わらないな
あの子も私も
あの子の笑顔を見て、
周りからの焚き付けられて、
腹の奥底で殺意が湧いていたのも
…………
変わらなかったのは、
私だったのかもしれない
もし後者なら、
私は牢に入ることになるだろう
でも、
後戻りは出来ない
もうあの子がドアに走って来ているから
…………
何度やっても
生き物にナイフを刺す感触は
気持ち悪い
今、
あの子は目の前で、
血反吐を吐いている
微笑んでいる
私にはもう、選択肢は無い
……
まさか私まで死ぬ事になるとは思わなかったけど
まして自分で死ぬとは思わなかったけど
私はやっぱり
後者だったみたいだ
あの世であの子と合ったら
何て話そう
皮肉からかな
殺めた理由からかな
それとも人を殺めたことを ほのめかす話かな
この想像は、
腹に集中する痛みから気を逸らすものだけど、
それが逆に死を連想させる
もういい
これも経験ってことにしよう
生まれ変わったら
あの子じゃない友人がいいな
「後者」
終
これは「あの子」と「私」 を当てはめて読む小説です
少しでも楽しめたら、と、 色んなジャンルを作るつもりなので、
気長に待ってて貰えたら嬉しいです
ちなみにこのアカウントは、
7月13日まで起動したあと、
7月14日から
無期限の投稿停止
となります
簡単に言うと、
主は誰の投稿にも顔を出さなくなり、
投稿も「出来ない」状態になります
出来る限り13日まで、
皆様の記憶に残ってもらえるように、
主は頑張ります
一応投稿停止の理由を書きます
1つ目 学校生活の問題 2つ目 自分の気力の問題
これですね
普通に主は生きることを半分 諦めながら生きてる人間なので、
時々血迷うときもあります
………
こういう事です
13日まで頑張るので、
できるだけ皆さんの投稿に顔出すので、
主の事を忘れないでほしいなって思います
(承認欲求爆発してすみません)
今日は物語の続きと、今後の活動についての話でした
見てくださった皆様、
ありがとうございます
それでは
コメント
7件
木漏れ日の事は永遠に忘れないからネ(^^)
、、、ありがとうございます、、、テラーを始めたのは自分の気持ちですし、自分の気持ちで終わらせることが一番いいと思います。また、最後の最後に、私の企画に参加してくれてありがとうございます。改めて今までありがとう。これからもう少しの時間よろしくお願いします