テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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天才組です！

第1話 - 記憶喪失パロです！　前編

260

2023年08月08日

#天才組

#いれいす

紫空 - さら -　💜🌷

紫空-さら-

こんにちは！紫空です！

紫空-さら-

投稿遅くなってごめんなさい！

紫空-さら-

（いつ投稿したか覚えてないけど…）

紫空-さら-

…えっと…物語の話をしますね

紫空-さら-

今回はいれいす物語です！

紫空-さら-

BLというか匂わせBL…みたいな感じです！

紫空-さら-

りういむ　か　いむりうです！！

紫空-さら-

見てくださる人によって異なると思います！

紫空-さら-

この物語は記憶喪失パロです！

紫空-さら-

地雷の方はお戻りください！

紫空-さら-

いむくん視点になります！

紫空-さら-

あと尺の都合で前編と後編に分けてあります！

紫空-さら-

この物語は前編です！

紫空-さら-

それじゃあ…

紫空-さら-

ゆっくりしていってね！

誰かが呼ぶ声がした

その直後

なにかが頬に触れた

思わず目を開けた

するとそこには…

…知らない男の子がいた

-りうら-

起きちゃったの…？

-りうら-

もうちょっと堪能したかったのに……

-hotoke-いむくん-

………だ…れ…？

-りうら-

…え？

-hotoke-いむくん-

きみ…だれ…？

-りうら-

りうらのこと…知らないの？

-hotoke-いむくん-

……りうら…？

-りうら-

……そうだよ

-りうら-

りうらだよ…！

-りうら-

分からない？

-hotoke-いむくん-

…分からない……だれ？

-りうら-

……そっか…

-りうら-

じゃあさ…自分の名前は……分かる…？

-hotoke-いむくん-

うん…わかるよ

-hotoke-いむくん-

僕の名前は…hotokeだよ

-りうら-

じゃあ…いむくんは？

-hotoke-いむくん-

いむくん…？

-hotoke-いむくん-

……分からない…

-りうら-

そっか…

-りうら-

じゃあ…いれいすは？

-hotoke-いむくん-

いれいす…は

-hotoke-いむくん-

しってるよ

-りうら-

ほんと！？

-hotoke-いむくん-

うん…確か……

-hotoke-いむくん-

僕が所属してる…グループ

-りうら-

うん！そうそう！！

-りうら-

メンバーは？

-hotoke-いむくん-

…メンバー……

-hotoke-いむくん-

…ないちゃんといふくん

-りうら-

他に所属してる人は…？

-hotoke-いむくん-

いない…と思うけど……

-りうら-

…そっか……

-りうら-

……じゃあ…

-りうら-

ここはどこか分かる？

-hotoke-いむくん-

うん分かるよ

-hotoke-いむくん-

ないちゃんの家

-りうら-

そうそう！！じゃあさ…

-りうら-

…初兎ちゃんって分かる？

-hotoke-いむくん-

うん知ってるよ

-hotoke-いむくん-

……大合唱…？

-hotoke-いむくん-

みたいなのでコラボしたよ

-りうら-

じゃあ…アニキは？

-hotoke-いむくん-

……アニキ…？

-hotoke-いむくん-

……あぁ…知ってるよ

-hotoke-いむくん-

確かないちゃんが

-hotoke-いむくん-

いれいすに入ってほしいって言ってた

-りうら-

……そっか

-りうら-

答えてくれてありがと

-りうら-

じゃあ…二人呼んでくるね

-りうら-

ちょっと待っててね

そう言って

二人を呼びに行った

知らない男の子に

いろいろ質問されて

ちょっと思うところはあるけど

割といい子だな…とは思う

……それにしても…

-hotoke-いむくん-

りうらって……

-hotoke-いむくん-

…結局誰だったの…？

起きたら目の前にいた

かわいいようなかっこいいような

そんな顔した男の子

-hotoke-いむくん-

急に質問してきてびっくりしちゃって

-hotoke-いむくん-

ないちゃんたちのこと

-hotoke-いむくん-

いろいろ話しちゃったけど…

-hotoke-いむくん-

言って大丈夫だったのかな…

そんなことを小声で言いながら

質問してきた男の子を思い返していた

かわいい感じの顔なのにかっこよくて

何も分からない僕に

優しく接してくれて…

…なんだかドキドキする

そんな感じの男の子

-hotoke-いむくん-

……仲良くなりたいな

小声で呟いた直後

さっきの男の子が

二人を連れて戻ってきた

-ないこ-

ほとけっち！！

-lf-いふ-

ほとけ！！

-hotoke-いむくん-

二人ともうるさい……

-ないこ-

そんなことよりも！！

-ないこ-

りうらのこと知らないって…

-ないこ-

…それ本気で言ってる？

-hotoke-いむくん-

え…ぁ…うん……

-hotoke-いむくん-

ところで……

なんで怒ってるの…？

そう言おうとしたら

いふくんに遮られた

-lf-いふ-

は…？まじで言ってるん？

-hotoke-いむくん-

うん…知らない

-ないこ-

っ…！！

-ないこ-

なんで…知らないんだよ…！

-lf-いふ-

ないこ…

-ないこ-

そんなわけないだろ…！！

-lf-いふ-

ないこ！

-ないこ-

りうらがどんな思いでいたか！！

-lf-いふ-

ないこ！！

-ないこ-

……あっ…

-lf-いふ-

……記憶が曖昧なだけやって…！

-lf-いふ-

一旦頭冷やそうや……

-lf-いふ-

ないこも……俺も

-ないこ-

でもほとけっちが…！

-lf-いふ-

…アニキに頼んだら相手してくれる

-lf-いふ-

りうらも…おいで

-りうら-

…うん

-lf-いふ-

ほとけ…アニキ呼んでくるから

-lf-いふ-

アニキと話しててや

-hotoke-いむくん-

わかった…？

-lf-いふ-

っ…！！

-lf-いふ-

じゃあ…待っててな

そう言って三人は

どこかへ行った

-hotoke-いむくん-

…アニキ……

-hotoke-いむくん-

どんな人なんだろ…

僕しかいない部屋で呟いた直後

ドアの向こうで泣いている声がした

-hotoke-いむくん-

……誰か泣いてるの？

気になって声をかけたが

声が聞こえなくなっただけだった

-hotoke-いむくん-

……気のせいかな…？

泣いている声が少しだけ

ないちゃんに似ているような気がした…

三人が部屋を出てから

５分以上経った頃

一人が部屋に入ってきた

-hotoke-いむくん-

…えっと…誰？

-悠祐-ゆうすけ-

…あ～…まぁそうなるよな…

-悠祐-ゆうすけ-

…期待通りと言うべきなんか……

-hotoke-いむくん-

…えっと…名前は…？

-悠祐-ゆうすけ-

あぁ…悠祐や…アニキって呼ばれとる

-悠祐-ゆうすけ-

…自己紹介なんて今更やけどな

-hotoke-いむくん-

僕の…名前……

-悠祐-ゆうすけ-

知っとるで

-hotoke-いむくん-

え…？なんで？

-悠祐-ゆうすけ-

……あいつらから聞いたんよ

-hotoke-いむくん-

…あいつら……

-悠祐-ゆうすけ-

…えっと…嫌やった？

-悠祐-ゆうすけ-

あいつらって呼んどるの…

-hotoke-いむくん-

嫌…というか

-hotoke-いむくん-

誰のことだろ…って思って……

-悠祐-ゆうすけ-

あぁ…そっからか

-悠祐-ゆうすけ-

…まぁ…そうなるよな

アニキと呼ばれてるその人は

僕と話しているのかも分からないまま

ただ独り言のように

遠くを見ているのか

僕を見ているのかすらわからない

悲しそうな顔をしながら呟いていた

-hotoke-いむくん-

……えっと…？

-hotoke-いむくん-

悠祐さん…？

-悠祐-ゆうすけ-

……アニキって呼んでくれへん？

-hotoke-いむくん-

……え…？…あ…うん

-hotoke-いむくん-

アニキ…？

そう言った瞬間

突然アニキ…？が明るくなった

-悠祐-ゆうすけ-

なんや？どしたん？

-hotoke-いむくん-

……あ…えっと……

-hotoke-いむくん-

お腹空いたなぁ…って思って……

-悠祐-ゆうすけ-

なら俺が作ったるわ

-悠祐-ゆうすけ-

…あいつらもお腹空いた頃やろ……

-悠祐-ゆうすけ-

…六人で食べようや

-hotoke-いむくん-

……えっと…ありがと…？

-悠祐-ゆうすけ-

気にせんでええよ

-悠祐-ゆうすけ-

…よしじゃあリビングに行こうや

そう言って部屋から出たアニキ…は

部屋から出るとき少し寂しそうに

-悠祐-ゆうすけ-

早く…うるさくしてやほとけ

そう言った…

アニキ…に対して

少しだけ嫌だと感じた

なんでそう感じたのか

分からないけど…ただ

…嫌だな……

そう思った…

-hotoke-いむくん-

…ここがリビング？

-hotoke-いむくん-

割と綺麗なんだね

-初兎-しょう-

…あれ？いむくんやんおはよ～

-悠祐-ゆうすけ-

ちょっ…初兎……

-hotoke-いむくん-

…気になってたんだけど

-hotoke-いむくん-

いむくんって誰…？

-初兎-しょう-

……はっ…？…え？…嘘やんな？

-初兎-しょう-

…なぁ悠くん…嘘やんな？

-悠祐-ゆうすけ-

………なんも言えんわ

-初兎-しょう-

…なんでなん？

-初兎-しょう-

なんで…！昨日一緒に遊んだやん！

-初兎-しょう-

なぁ…いむくん！！

-悠祐-ゆうすけ-

…ほとけって言わんと伝わらへん

-初兎-しょう-

嫌や！いむくんって呼びたい！！

-悠祐-ゆうすけ-

…初兎……気持ちは分かるで…

-悠祐-ゆうすけ-

…やけど……

-悠祐-ゆうすけ-

…ほとけが困ってるやろ？

-初兎-しょう-

嫌や！！目を覚ましてやいむくん！！

-ないこ-

…初兎……少し休んできな

-lf-いふ-

俺らもちょっと休んでたしな…

-りうら-

今度は初兎ちゃんの番だよ…

-りうら-

休んできなよ…

-初兎-しょう-

じゃ…じゃあいむくんも休もうや

-初兎-しょう-

きっと疲れて記憶が曖昧になってるだけや

-初兎-しょう-

寝て起きたら戻ってるやろ…？

-hotoke-いむくん-

…えっと……？

-hotoke-いむくん-

いむくんって…僕のこと？

-初兎-しょう-

そっ…やで！！

-初兎-しょう-

いむくん一緒に寝ようや！…な？

-hotoke-いむくん-

えっ…あ…うん…分かった？

-hotoke-いむくん-

…おやすみ？

そう言って

白い髪の男の子と一緒に

リビングを出た

…誰かが泣いていた気がした

-初兎-しょう-

…おやすみいむくん

-hotoke-いむくん-

おやすみ…？

そう言ったあと

白い髪の男の子から

寝息が聞こえてきた

-hotoke-いむくん-

（そんなに眠かったのかな…）

-hotoke-いむくん-

（…せっかくだし僕も寝よ…）

そう思い寝ようとした時

部屋のドアが開いた

思わず寝たふりをした

すると聞こえてきたのは

さっきの人達の話し声だった

-ないこ-

なんでほとけっちは…

-ないこ-

りうら達のこと忘れちゃったの…？

-lf-いふ-

……なんでやろな…

-悠祐-ゆうすけ-

…ともかく寝てるんやから静かにな…

-悠祐-ゆうすけ-

…起きるかもやし…

-りうら-

…もし寝て起きても…

-りうら-

記憶が無くなったままだったら…

-りうら-

…そしたらどうするの？

-ないこ-

……病院行くしかないよ…

-悠祐-ゆうすけ-

…そうやな…

-悠祐-ゆうすけ-

…それ以外にもできたらええのにな…

-lf-いふ-

力になれへんって辛いな…

-ないこ-

ともかく…二人が起きてからだね

-りうら-

…まだ午前中だしもう少し寝るのかな

-悠祐-ゆうすけ-

…どうやろな

-悠祐-ゆうすけ-

…もしかしたら…

-悠祐-ゆうすけ-

…午後になっても寝とるままかもしれんよ？

-lf-いふ-

…そしたら俺が起こすわ…

-ないこ-

俺も…たまにはいむって呼んであげようかな

独り言のように呟いたあと

一人の男の子が願うように言った

-りうら-

りうら…ほとけっちの記憶戻るまで…

-りうら-

悲しくても泣かないから…

-りうら-

遅くてもいいから……だから

-りうら-

…だから……記憶戻ってね…

-りうら-

りうら…待ってるから

そう言ったあと

部屋のドアが閉じた音がした

それと同時に

誰かの泣いている声がした

-hotoke-いむくん-

（…また誰かの泣いている声…）

-hotoke-いむくん-

（誰が泣いているんだろ…）

-hotoke-いむくん-

（…考えても仕方ないや）

-hotoke-いむくん-

（僕も寝よ…）

寝てからどのくらい経ったのだろうか

ふと僕は目が覚めた

時間を確認しようと

目を開けると

白い髪の男の子が

泣いていた

-hotoke-いむくん-

……どうしたの…？

-初兎-しょう-

……俺が誰か分かる？

-hotoke-いむくん-

……分からない

-hotoke-いむくん-

名前なんていうの？

-初兎-しょう-

……はつうさぎと書いてしょう

-hotoke-いむくん-

しょうって言うの…？

-hotoke-いむくん-

かわいい名前だね！

-初兎-しょう-

……ありがと…

-hotoke-いむくん-

…ねぇ…どうして泣いてたの？

-初兎-しょう-

……りうらが…

-初兎-しょう-

可哀相やと思っただけや

-hotoke-いむくん-

…りうらが…可哀相？

なんで？っと聞こうとしたその時

部屋のドアが開いた

-りうら-

…あれ？起きたの？

-りうら-

まだ午前中だから寝てると思ったのに…

-りうら-

…まぁいいや

-りうら-

ないくんたち呼んでくるね

そう言ってまたどこかに行った

-初兎-しょう-

…なぁいむくん

-hotoke-いむくん-

……え？…あぁ…なに？

-初兎-しょう-

…さっき部屋に来た男の子のことは

-初兎-しょう-

どう思うん？

-hotoke-いむくん-

……どう思う…って？

-初兎-しょう-

好き…とか思わへん？

-hotoke-いむくん-

…いい子だな～…とは思うよ？

-hotoke-いむくん-

好き…なのかは分からないけど

-初兎-しょう-

…ふ～ん…そうなんや

-初兎-しょう-

……なんか安心したわ

-初兎-しょう-

やっぱりいむくんはいむくんなんやな

-hotoke-いむくん-

……そうなんだ…？

そんな会話をしていたら

部屋のドアが開いた

-lf-いふ-

ほとけ！！

-悠祐-ゆうすけ-

ほとけ！！

-ないこ-

いむ！！

-hotoke-いむくん-

……えっと…なに？

-ないこ-

聞きたいことが…あって…

-ないこ-

いむはさ……

-ないこ-

好きな人が記憶を失っても

-ないこ-

記憶が戻るまで待っていられる？

-ないこ-

もし…記憶が戻らなくても

-ないこ-

…好きでいられる？

-hotoke-いむくん-

僕…は……多分…

-hotoke-いむくん-

本当に好きな人だったら

-hotoke-いむくん-

記憶が戻るまで待つと思うし

-hotoke-いむくん-

記憶が戻らなくても好きだと思うよ

-ないこ-

……そっ…か……

-ないこ-

よかった…安心した

-ないこ-

ほとけっちはほとけっちのままだね

-hotoke-いむくん-

そう…なんだ…？

-ないこ-

……お腹空いたでしょ？

-ないこ-

ご飯用意してあるからさ

-ないこ-

皆で食べよ？

-hotoke-いむくん-

うん…たべる

-悠祐-ゆうすけ-

俺がお前らに作るなんてあんまりないんやから

-悠祐-ゆうすけ-

味わって食べてなほとけ

-hotoke-いむくん-

わかった…？

-lf-いふ-

…早くリビングに行こうや

-ないこ-

そうだね…早く行こ

-ないこ-

ほら…初兎ちゃんも行くよ

-初兎-しょう-

…うん……

美味しそうなオムライスと

美味しそうなクレープ

その二つが人数分綺麗に

テーブルに並べられていた

それらを見て

-hotoke-いむくん-

美味しそう！

思わず呟くと

-りうら-

ほんと…美味しそうだね…

-ないこ-

…アニキが作ったからね

-悠祐-ゆうすけ-

よかった…好みは変わってないんやな

そう答えてくれた

-lf-いふ-

お腹空いたし食べようや

-ないこ-

そうだね…そうしよっか

-ないこ-

…いただきます

-hotoke-いむくん-

いただきます

-lf-いふ-

…いただきます

-りうら-

いただきます

-初兎-しょう-

……いただきます

-悠祐-ゆうすけ-

…ゆっくり食べてな

-hotoke-いむくん-

クレープ甘くて美味しいね！

-りうら-

………うん…そうだね…

-初兎-しょう-

……この後どうするん？

-ないこ-

……病院かな…

-初兎-しょう-

…そう…なんや……

-悠祐-ゆうすけ-

…ほとけ……

-悠祐-ゆうすけ-

ご飯食べたら病院行こな…

悪いところなんてない

…そう言おうとしたけど

言ったら…

誰かが泣いちゃうと思ったから…

だから…なにも言わなかったけど……

-hotoke-いむくん-

（……何処か悪いところあるのかな…）

-hotoke-いむくん-

（…こんなに元気なのになぁ…）

-lf-いふ-

…じゃあそうしようや

気づいたら話が進んでいて

なにも知らされてないまま

病院に行くことになった

-ないこ-

俺らで話聞いてくるから

-ないこ-

三人は廊下で待っててね

-ないこ-

……すぐ戻って来るから…

-りうら-

……うん…待ってる…

-初兎-しょう-

………いむくん

-hotoke-いむくん-

…えっと…僕だよね…？

-初兎-しょう-

そうや……いむくんや…

-hotoke-いむくん-

……どうしたの？

-初兎-しょう-

ちょっと…売店行かへん？

-hotoke-いむくん-

……売店…？……なんで？

-初兎-しょう-

……見たいものがあるんや…

-初兎-しょう-

りうちゃん…ええやろ…？

-りうら-

……いいよ…

-りうら-

りうらここで待ってるね

-初兎-しょう-

…じゃあ…いむくん行くで

-hotoke-いむくん-

……うん…いいよ…

-りうら-

…いってらっしゃい

売店に行く途中

初兎…さん？が話しかけてきた

-初兎-しょう-

……いむ…くんは…

-hotoke-いむくん-

……どうしたの…？

-初兎-しょう-

…り…え…や…

-hotoke-いむくん-

……えっと…？

-hotoke-いむくん-

ごめんね聞こえなかった…

-hotoke-いむくん-

もう一回言って？

-初兎-しょう-

……本当にりうらのこと覚えてないんや…

-hotoke-いむくん-

…うん…ごめんね…覚えてない……

-初兎-しょう-

……そう…よな……

-初兎-しょう-

嘘なんかついてるわけ…

-初兎-しょう-

嘘つく理由がないし…

-初兎-しょう-

…いむくん…嘘下手やし…

-初兎-しょう-

……りうちゃん…

-初兎-しょう-

……泣いてないとええな…

紫空-さら-

気になるかもなんですが

紫空-さら-

ここで終わりです！

紫空-さら-

本当は終わらせようとしたんですけど

紫空-さら-

多分終わらないと思うので

紫空-さら-

前編として投稿しますね！

紫空-さら-

…まぁ後編出来るかわからないんですけど

紫空-さら-

一応頑張って書きます（）

紫空-さら-

それじゃあ…

紫空-さら-

またね(*｀･ω･)ゞﾊﾞｲﾊﾞｲ

この作品はいかがでしたか？

260

13件

涙どばどば（（

こうゆう系のめっちゃ好きです！続き楽しみにしてます！

うわぁぁぁ…めっちゃ好き… えっ天才ですか？天才ですよね？() 続き楽しみに待ってます！

紫空 - さら -　💜🌷

プロフィール

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