/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
この世界には1人の人間と見た目が一致する"ドッペルゲンガー"というものが存在します。
ここのマンションではドッペルゲンガーの侵入を許さぬようマンションの入口に監視員を設置しています。
リーダー組
ここの監視員になったはいいものの
リーダー組
ドッペルゲンガーなんてホントにいるのかなぁ
ないこ
見たことないけどねぇ
らん
ですよね
こえ
僕いないと思うな！
ないこ
そろそろ時間だよー
らん
分かりました！
らん
私今日当番なので行ってきますね！
こえ
はーい！らんくん頑張ってね！
ないこ
行ってらっしゃい
らん
よしっ！
らん
やるかぁ！
マンション住人
ｶﾞﾗﾗ
らん
あっ、
らん
身分証明書出してください
マンション住人
はい
らん
（合ってますね）
らん
（外出申請も出せれてますね）
マンション住人
あの早く入りたいんですけど
らん
あっはi（ｯドッペルゲンガー…）
らん
一応電話しますね
マンション住人
ｱｯ誰も出ませんって
らん
ﾌﾟﾙﾙﾙ
マンション住人
「はい？なんですか？」
らん
ｯ！
ドッペルゲンガー
ﾁｯくそッ
ドッペルゲンガー
この建物に入りたいんだﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
らん
あ、あぁﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ドッペルゲンガー
もう待てないッﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
ドッペルゲンガー
この建物に入りたいんだってッッ
ドッペルゲンガー
もう待てないッッ…
らん
ッッ！ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
らん
で、電話…！
らん
ﾌﾟﾙﾙﾙ
ドッペルゲンガー
ーーーッッ！
ドッペルゲンガー
ーー！
らん
もｯもしもし！
ないこ
「はいはーい？」
らん
あｯあの至急警備員ｯ！
ドッペルゲンガー
ーーッッ！
ドッペルゲンガー
ーーーーッ
ないこ
「えっ、なんで？」
らん
どｯドッペルゲンガー！
ないこ
「ｯは！？ちょ、待ってて！」
らん
ﾋﾟｰ
らん
……ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ドッペルゲンガー
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!!!
ドッペルゲンガー
ーーーーーーーッッ
ドッペルゲンガー
ーーーー！
ドッペルゲンガー
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！ーーーーー！
らん
あ、あぁﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
らん
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
らん
ｯｯた、助けて…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
らん
ｯｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
らん
ないこさん…こえくんｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページこの作品はいかがでしたか？
124
コメント
17件
最高最高最高最高👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻続き楽しみ！«٩(*´ ꒳ `*)۶»ﾜｸﾜｸずぅっと、応援するからね！
今回！番外編で曲、ゲームパロ書いてみました！次は質問コーナー書くと思います！楽しみにしててください！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着