ハク
そう言いながら僕はため息を吐いていた。 僕の名前は天鳥ハク、新高校2年生だ。 高校最初の1年が終わり、春休みに入ったが、特に何もなく終業式の前日になってしまった。
ハク
そんな愚痴をこぼしながら明日の学校の準備をしていた。
ハク
そんなことを思いつつ学校の準備を終え、眠りについたのであった。
日の光があたり、目が覚める。
ハク?
そうつぶやいたとき、違和感を覚える。
ハク?
そして声だけではなく、体にも違和感を覚える。
ハク?
そう、僕のエクスカリバーがお亡くなりになっていたのだ。
ハク?
やっと体に起きていることに気づき、鏡を見に行く。
ハク?
なんとそこには白髪の美少女が立っていたのだ。
ハク
ハク
そう神様に感謝を伝えていると
???
ハク
僕には2つ下の妹【ユリ】がいる。 そして今、その妹が僕を起こすためにこちらへ向かってきているのだ。
ユリ
ハク
そして扉が開けられる。
ユリ
ハク
ユリ
ハク
ユリ
ハク
そうして警察を呼びに行くユリをなんとか止めることができた。
ハク
ユリ
ハク
ユリ
ハク
ユリ
ハク
それでもなんとかわかってくれたらしい。
ハク
今僕はユリとどうするか話し合っていた。
ユリ
ハク
ユリ
ハク
ユリ
ハク
ユリ
ハク
気付いた人もいるかもしれないが今親が海外出張中なので家事はユリがしてくれている。
ハク
そう思いながら服を着替えていると…
ハク
もともと身長は高くなかったから心配してなかったが、やはり女の子になって身長が低くなってるらしい。
ハク
僕は制服を折り、なんとか着ることができた。 長い髪は帽子でごまかした。
そして朝ご飯を食べ終え、学校に行こうとしていたとき、家のチャイムが鳴った。
ハク
インターホンには僕の友達のハヤトが映し出されていた。
ハク
僕はそう言い、家を出た。
ハヤト
ハク
ハヤト
ハク
ハヤト
ハク
ハヤト
ハク
そんな話をしているうちに学校に到着した
ハク
ハヤト
そして僕が教室に入った途端ざわつき始めた。
クラスメイト
ハク
クラスメイトタチ
ここで男と言ってしまってもよかったが言わないほうが楽しそうなので言わないことにした。
ハク
『キーンコーンカーンコーン』
学校にチャイムが鳴り響く。 それと同時に先生が入ってくる。
ハク
先生
そして先生は僕のことを呼んだ。
ハク
僕はそうユリに感謝しながらみんなの前に立つ
ハク
ハク
ハク
ハク
先生
ハク
クラスメイト
ハク
ハク
クラスメイト
ハク
クラスメイト
ハク
クラスメイト
先生
そんな感じで朝のホームルームが終わった。
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