一人立ち尽くす僕に愛の手を

BL らだぺん (苦手な方はお引き取りください)

それは さんさんと冷たく、 物静かな雨が降りしきる日のこと。

真っ暗な肌寒い季節に なりゆく日々に呆けている 青年が一人。

傘も何もささずに歩き回り、 どこかえ消え去りそうになっていた。

青年は一人、 道の隅でうずくまってしまった。

カタコトで話す人に 青年は話しかけられました。

声をかけてくれた彼に、 青年は顔を見上げた。

彼？は男のはずだと思っていたが、 驚くほどに女性に見えてしまい、 つい見惚れてしまった。

しかし、 不思議ながらに顔には 複数の痛々しい傷ばかり。

話しかけてくれた彼？は ひどく震えていた。

青年は彼？が落ち着くまで待った。

また、彼？はひどく震えていた。

数分後

そこには香ばしい匂いがした チャーハンがあった。

そこには 可愛らしい無邪気な笑顔で見つめてくる 彼？だった。

食後

その後らっだぁ もお風呂へ入り 就寝時間(雑ですみません)

…ペいんとってやつ寝たかな。

なんでこいつ顔赤いの？ …まぁいっか。

朝ごはんは トーストとヨーグルトのようです。

ピンポーン