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目覚めるとそこは─────
zm
（こ、ここは？）
???
今日からあなたは……
???
出久と希よ、
zm
（ん？？え！？）
どうやら俺は転生の ようなものをしてしまった らしい
出久（幼少期）
の、希！
zm（幼少期）
ん、？なんや出久
出久（幼少期）
今日もひーろーごっこやろ！
zm（幼少期）
お、！ええで！
と、まぁこんなふうに 俺は過ごしていたが
zm（幼少期）
（グルッペン達…おらんのかな？会いたいな、いや何弱気になってるんや！）
zm（幼少期）
（グルッペン達はいる絶対に！だから信じよう！）
zm（幼少期）
（そういや出久は爆豪？ってやつと仲がええとか悪いとか……）
5歳辺りになった頃
出久まま
今日は病院に行くよ
そういって俺たちは病院に 連れていかれた
出久（幼少期）
ねぇねぇ！
出久（幼少期）
僕たちも個性使えるのかな、？
zm（幼少期）
ん？出久ならきっと凄い個性が出ると思うで！
出久（幼少期）
うん！
診察後
医者
出久くん君は─────
医者
無個性だね、
出久まま
え？
出久（幼少期）
そ、そんな…
医者
そして希くんは
医者
個性持ち しかも複数
zm（幼少期）
ｯ…………！
出久まま
あ、……
あまりに衝撃だったのであろう
俺には2つ個性があって
出久にはないのだから
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