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余命3ヶ月

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余命3ヶ月

10 - 第10話

♥

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2024年11月01日

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もときは電話を終え◯◯のとこに戻る

あなた

あ、もとき〜

あなた

どこ行ってたの〜

大森元貴

ごめんごめん

大森元貴

電話してた

あなた

仕事、?

大森元貴

うん

大森元貴

、、、

あなた

今日夜、外で食べない?

あなた

もとき?

大森元貴

え、あうん

大森元貴

外でご飯ね

大森元貴

行こ

あなた

私行きたいご飯屋さんあってさ〜、そこに行、、

大森元貴

ごめん◯◯

大森元貴

ちょっとトイレ

そういいもときは部屋を出てった

あなた

??

もときはトイレに行き

大森元貴

はあ

大森元貴

もときは泣き出した

大森元貴

◯◯、、

電話であった話

先生「◯◯さんのことなんですが、あの時は◯◯さんに不安を抱えてほしくなかったので、言えなかったのですが」 もとき「なにか、あったんですか?」

先生「◯◯さんは、拡張型心筋症という病気なのは説明しましたが、検査をした時点ですでに病気の状態は悪化していて、◯◯さんには薬で対応できるといいましたが...」 もとき「それじゃあ、薬で治るのは不可能、とういうことですか?」 先生「はい、」

もとき「じゃあ、治る治療をしてくださいよっ」 先生「残念ですが、◯◯さんの病気が悪化してる以上、治療する方法は1つしかありません」 もとき「じゃあ、それを早、、」 先生「でもそれは、◯◯さん自信の免疫がかなり落ちている為、その治療をするのは危険です」

先生「なので、今は免疫を上げる薬を出しています」 もとき「その治療はなんですか、」 先生「心臓移植です」 もとき「心臓、移植、、」 先生「日本ではたくさんのドナーを必要としている人がいる中、臓器提供数は年にわずか100人前後」

先生「もちろん◯◯さんもドナーを必要としている中の1人です」 もとき「、、、」 先生「重い話をしてしまいすみません。」 もとき「◯◯は、◯◯は助かるんですよね?」

先生「◯◯さんは、心臓移植をしない限り病気は進行していきます、それがあと3ヶ月の命です」 もとき「そ、んな、、」 先生「失礼ですがお名前聞いてもいいですか、」 もとき「もとき、です、」

先生「もときさん、今私があなた個人に掛けているということは分かってますよね、?」 もとき「はい、◯◯には言いません」 先生「お願いしますね、もし◯◯さんのドナーが見つかった時はすぐに連絡します」 もとき「はい、お願いします」

先生「引き続き◯◯さんの状態を見ていてください」 もとき「はい、わかりました」 先生「では、失礼します」 ガチャ☏

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