/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
相澤消太
(物間…B組の作戦は確かに合理的で良い)
相澤消太
(だが一つ惜しむらくは───)
爆豪勝己
さっきの俺単騎じゃ踏ん張りが効かねえ、行け！！
爆豪勝己
俺らのポイントも取り返して1000万へ行く！！
遊戯〇〇
ハハッ、オーケー！！
瀬呂範太
ったく！
爆豪勝己
しょうゆ顔！テープ！！
瀬呂範太
瀬呂な、っと！
物間寧人
！？、外れだ
爆豪勝己
エスパー女！俺を操って飛ばせ！
遊戯〇〇
りょーかい！
オールマイト
(爆豪少年！君は言われずとも非常によく分かっているんだろう)
遊戯〇〇
そーー
オールマイト
(常にトップを狙う者と、)
遊戯〇〇
れっ！！
爆豪勝己
ﾋﾞｭﾝｯ!!
オールマイト
(そうでない者。その差───)
相澤消太
その執念の差を考慮しなかったことだな
爆豪勝己
ﾊﾞｯ!!
操って吹っ飛ばした爆豪くんが、 しっかりと相手のハチマキを掴んだ。
着地寸前で瀬呂くんのテープで追いつき、 爆豪くんをキャッチ。
プレゼントマイク
爆豪！！容赦なしー！！！
プレゼントマイク
やるなら徹底！彼はアレだな、完璧主義だな！！
プレゼントマイク
さぁさぁ時間はもうわすが！！
爆豪勝己
次！！デクと轟んとこだ！
残り時間20秒───
瀬呂範太
でも距離が！
爆豪勝己
〇〇！
遊戯〇〇
！！
爆豪勝己
しょうゆ顔とクソ髪操って距離詰めろ！
遊戯〇〇
でも一度に操れるのは1人だけで…！
爆豪勝己
オメェなら出来んだろ！
遊戯〇〇
！、
爆豪くんのその言葉には、懸念も不安もない。 あるのは信頼、絶対大丈夫という自信。
そんなの、応えるしかない！
プレゼントマイク
残り17秒！
遊戯〇〇
爆豪くん、ちゃんと掴まっててね
瀬呂範太
！(足の感覚が…！)ｷﾞｭｰﾝ
切島鋭児郎
！(勝手に動く！)
遊戯〇〇
やったれ！私の個性！！
ﾋﾞｭｰﾝ!!!
プレゼントマイク
そろそろ時間だ、カウントダウンいくぜエヴィバディセイヘイ！
プレゼントマイク
10！9！8！
一気に緑谷くん、轟くんチームと縮まる距離。
プレゼントマイク
7！
遊戯〇〇
行け！爆豪くん！！
プレゼントマイク
6！
爆豪勝己
ﾎﾞﾑｯ!!
プレゼントマイク
5！4！
轟焦凍
っ……！
プレゼントマイク
3！
遊戯〇〇
(爆豪くん…！)
プレゼントマイク
2！
緑谷出久
くっ……！
プレゼントマイク
1───
プレゼントマイク
タイムアップ！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
