⚠結構な長編です
タップ数えぐいです
800いってます
死ネタあり
桃赤
ドカッ
ドサッ
く ほら、はやくしろっ!
く ッ、やぁ!ポロッ
く んぐッ、/?!
く おらぁッ!
く あ''あ''ッん、//♡だめ、ッて!!♡
く お''~~?!♡
く な、かぁ''、いやぁ''ッ…♡
ドサッ
なんて、嘘なのに。
ガラッ
別に虐められてるわけじゃない。
今日だって、誘われただけ。
それに、家なんかより学校の方がすごい楽しい
家に、もう帰りたくない
キーンコーカーンコーン
スタスタ
抱いてくれれば少しでも家に帰れない理由を作れると思った。
グッ
バタンッ
ドサッ
なんなの、こいつ
今日会ったばっかのやつ抱くとか、意味わかんない
力強すぎだし、
タッタッ
にしてもこの公園、あんま人いないんだな
ガシッ
ドカッ
ギュッ
ギュッ
ドンッ
彼と過ごす日々はすごい楽しくて
悩み事なんてどーでもよくなる
けれど家庭環境はどんどん酷くなっていく
おかしいな、いつもなら 「おかえり」ってお出迎えがあるのに
そんなことを思い、部屋に向かう
ガチャッとドアを開けた、
そこには
ガシッ
ギュッ
あー壊れたんだな、
青ちゃんもこの状況を把握してる。
涙ためてぎゅってしてる、
ピロンッ
桃¦ なぁ、今度の土曜日あいてる?
空いてるよ¦赤
桃¦じゃあさ、今度の土曜日俺ん家こない?
行きたい!¦赤
桃¦じゃあ、公園に8時集合で
はーい¦赤
ピンポーン
ドサッ
スタスタ
赤の姿をみて俺は、絶句した
カタンッと音をたてて赤の手から 包丁が落ちた
赤は俺を見て
と言った
なぜか俺は冷静だった なんでだっけ、
揺れる電車に乗りながら そんなことをさりげなく聞いてみた
なんて可愛い会話をし 家から逃げて3日たった
そんなある日
タッ
バンッと銃声が鳴り響いた
その日、俺達の行方を追っていた警察から話を聞いた
警察が言うには 赤の父は赤が殺したのではなく、 転んだ拍子にテーブルの角に頭をぶつけ亡くなったらしい
警察は元々、赤を保護しようと何回も父に話をしていたらしく 赤を保護するために俺たちを追っていたという。
赤が自殺してから何週間か経った頃
ピンポーンと家のチャイムがなった
突然の事ですごいまぬけな声がでた
青を見るなり俺は固まってしまった
なぜなら赤とそっくりだったからだ
渡されたものは 赤色のブレスレットと 桃色のブレスレットだった
赤のお兄さんから赤の事を沢山教えてくれた
ブレスレットを握りしめ、
俺は自分の首に包丁を押し当て
と、呟き
赤の元へ旅立った
end
はは没った
たぶん今までで1番タップ数多いw
頑張ったよぉ泣
なのでコメ、いいね沢山ください
ぶくま一言👏
コメント
24件
ブクマ失礼します
連続ブクマ辞めまぁ〜す! やっぱり最高過ぎてコメントめっちゃしたくなりました(๑ ิټ ิ)ヘヘッ
ブクマ失礼します!