コメント
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うひゃぁぁぁぁ…(?) 前回の話の大宰さん視点…!色々溜め込んでてドロドロなのに中也を好きという気持ちがちゃんとある…、良き過ぎます……、!!! もうこの話めっちゃ好きです…()
🎩🍷
太宰side
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中也に悟られぬ声を上げた
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やってしまった。 完全に、
何があっても云ってはならないのに。
フラフラと部屋に向かう小さな背中を見届けて、私は自責の念に駆られた
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🤕🖤
🤕🖤
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来るな。と言われることを承知で扉の前へ立つ。
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そうして、声をかけようと思った時。 耳を疑った
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あんな事を言ったのに、まだ私を求めていてくれる、 本当に、
莫迦な狗なのだから。
、、、、そういう処、
好きだなぁ、
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🤕🖤
自分の心の中の発言に驚きつつ、勢いよく扉を開けた。 そこで見たのは、、
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🎩🍷
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泣きながら過呼吸と戦う相棒だった。
言葉を失いながら、咄嗟に背中を撫でる。
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まともに食事をとっていないせいか、
嘔吐いているのに出てくるのは唾液だけ。
痩せていく相棒に恐怖しながらただ背中を摩る。
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本当、中也が謝ることじゃない。 私が言わなきゃいけない。 あんなこと言ってしまったのだから。
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前とは変わり驚くほど痩せた中也を抱いて洗面所まで歩く。
何度かうがいを済ませた中也をまたベットへ運ぶ。 何もしてあげられない事、 自分のせいであること、 いつまでたっても罪悪感が抜けずに苦しむ自分さえも嫌いだ。
いっその事、消えてしまいたい。
なんて、考える権利すらない私が思ってしまう。
自分のせいで、と、
、、、、せめて、できる限り、中也に尽くさなければ、、、
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ゆっくりと中也をベットへ降ろした
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なんて、ふと、感謝された。 目さえあっていないのに何処かとても嬉しかった
でも、中也の感謝を自分の中で捻じ曲げてしまう。、
一言、
🤕🖤
とだけ返して、中也に布団をかけて部屋を後にした。、
其して、ドアに背中を預けて心の中で訂正する。
中也は私に純粋な感謝をくれたが、
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少しでも、自分の犯した罪を軽くする為、、
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あんな優しい、嘘偽りのない感謝は受けとってはいけない、
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嗚呼、御免。 中也。
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