飽きる人
こんにちはこんばんは
飽きる人
飽きる人こと
暁人です
暁人です
冷める人
冷める人こと
玲人です
玲人です
〇〇
〇〇です
飽きる人
ではどうぞ
〇〇
え?
〇〇
いや迷惑になると
思うので…
思うので…
ぴくと
俺から誘ってるんだし
良いんだよ?
良いんだよ?
〇〇
でも…
やらかしてしまった
本当は泊まらせて もらいたいけど
一緒に居ると 思い出してしまう
前世で 死んでしまった時の事
私のせいで 亡くなった時の事を
あの時も同じような 出会いだった
〇〇
…またなんだね
〇〇
私はまた…
そこで何してるの?
〇〇
…
えっ聞いてる?
〇〇
…なんの用ですか?
えっいや
1人で突っ立ってるから
どうしたのかなって
どうしたのかなって
〇〇
…ただ単に
〇〇
思い出に
入り浸ってる
だけですよ
入り浸ってる
だけですよ
そうなんだ
何があったかは
分からないけど
分からないけど
俺もねここに来ると
たまに嫌な思い出を
思い出すんだよね
たまに嫌な思い出を
思い出すんだよね
〇〇
…
〇〇
そちらは何が
あったんですか?
あったんですか?
〇〇
言いたくなかったら
良いんですが
良いんですが
ぴくと
えーっとね
友達に裏切られたり
とか両親が死んだりとか
とか両親が死んだりとか
そういう
”くだらない”事かな
〇〇
くだらない…
〇〇
そう済ませて
いいんですか?
いいんですか?
…僕は色々な事に
ぶち当たってきたからね
ぶち当たってきたからね
そうやって
済ませたいんだよ
済ませたいんだよ
本当はくだらなく無くても
そうやって思い込んだらさ
そうやって思い込んだらさ
何も無かったみたいで
楽なんだよ
楽なんだよ
〇〇
…そう…なんですか
〇〇
私も似たような事が
沢山ありました
沢山ありました
〇〇
一時期”くだらない”
で済ませたかった
で済ませたかった
〇〇
けど済ませようとすると
自分がやった事を
許してるようで
自分がやった事を
許してるようで
〇〇
どうしても
それが怖くて
それが怖くて
〇〇
…少しでも
〇〇
何かを償えるように
ぴくと
…そっか
ぴくと
多分俺より君が
背負ってるものの方が
ずっと重いんだね
背負ってるものの方が
ずっと重いんだね
〇〇
よく分かんないん
ですけどね…
ですけどね…
ぴくと
そうだ!
ぴくと
君,友達にならない?
〇〇
え?
ぴくと
俺の名前は”ぴくと”
ぴくと
君の名前は?
〇〇
…〇〇
ぴくと
〇〇!
これからよろしくな!
これからよろしくな!
〇〇
うん
それからは 話し相手として仲良くなった 対極な所もあるけど それが 接しやすくて 楽しかったのに…
それから 幸せに過ごせる訳もなく
ぴくとは 私の目の前で…
だから私は…
〇〇
…遠慮しておきます
ぴくと
…
ぴくと
〇〇が嫌だと
言っても俺が
無理やり連れてく!
言っても俺が
無理やり連れてく!
〇〇
え?
そして今思い出した ぴくとは,結構脳筋 だったと言うことを…
飽きる人
ここまでです
飽きる人
過去編を
書きたかったので
書いてあります
書きたかったので
書いてあります
冷める人
今日は2個投稿だから
タップ数は少なめです
タップ数は少なめです
雑談…?
飽きる人
そういえば
伝え忘れてました
伝え忘れてました
飽きる人
まだ全然ストーリー
を決めてないので
進行速度が遅いです
を決めてないので
進行速度が遅いです
冷める人
ほぼ書くと同時に
ストーリーを考えて
書くスタイルですね
ストーリーを考えて
書くスタイルですね
飽きる人
下書きとかも一切
溜めてません
溜めてません
冷める人
一応溜めといた方が
良いと話し合った結果
良いと話し合った結果
飽きる人
その時によって
書きたいものが
変わるから
書きたいものが
変わるから
飽きる人
やめました
冷める人
まぁそろそろ
飽きる人
じゃあね
冷める人
じゃあな







