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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

私は一花。

琴葉の大親友。家族みたいな関係だ。

ある日私は琴葉の辛い過去を知った。

それを聞いた私は一瞬心が動いた。

一花

(琴葉にそんな過去が。)

一花

(そんな辛いことがあったのになんてことを聞いてしまったんだろう。)

少し心が変になってきたから

一花

御手洗に行くことにした

一花

……

私は少し怖くなってきた。

私も捨てられてらどうしよう…

なんてことを考えてしまった。

一花

……

私は言葉が出なくなっていた。

それくらいに怖かったから。

それでも怖い気持ちより琴葉の辛さの方が心にグッときてる。

ガチャ…

一花

!?

ドアが開いた瞬間、私はビックリして思いっきり振り向いた。

琴葉

一花?

一花

琴…葉?

一花

どうして…ここに?

琴葉

心配だから見に来たの!

琴葉

大丈夫?

いつも、琴葉は心配してくれる。

とても嬉しい。

それでも、琴葉には…

裏がある。

キモ子

キモー!w

琴葉

……ね

キモ子

アン?

琴葉

○んじゃえっ!

ドカッボキッどこんッバコッ

キモ子

ヴァ

キモ子

やめ…て

琴葉

ボコッドカッ

一花

琴葉!やめて!

一花

死んじゃうよ!

琴葉

一花は下がってて(*^^*)

一花

っ!

琴葉は昔虐められていた。

琴葉の顔は笑ってはいなかった。

キモ子

ハァ…ハァ…

琴葉

あなたが今までやってきたこと。

琴葉

こんなもんか。

琴葉

全部やったよ!!

琴葉

(*^^*)

私は琴葉が怖くて怖くて仕方がなかった。 昔はマイキー達もいじめ側に行っていた。 いじめが終わってからは、皆仲良く過ごしていた。 そう。琴葉は裏切られると黒い何かが心に入っていって

相手を殴り続けるのだ。

一花

はぁ、はぁ、

琴葉

ん?

琴葉

どうしたのー?

琴葉

早く帰ろう?

「一花♡」

一花

いや、やめて…

琴葉

どうして?

琴葉

なんで?

琴葉

ねえ!なんでなの?

琴葉

ねぇ、

琴葉

ねぇ!

一花

琴葉はそんなことする子じゃないっ!!

琴葉

…え?

琴葉

なんで?

一花

琴葉は!琴葉は!

一花

昔から優しい人間だった!!

琴葉

……

胸から黒い何かが出てくる

琴葉

あれ?

琴葉

私…

一花

琴葉!

一花

(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♡

琴葉

わっ

一花

よかった泣

琴葉

え、どうしたの?w

一花

ん…あれ?

琴葉

一花っ!

マイキー

お前大丈夫なのかっ!?

一花

え?

一花

なに…が?

三ツ谷

お前トイレで急に倒れたって!

琴葉

だから、マイキー達を呼んで運んでもらったの。

一花

そうなんだ。

一花

ありがとう。

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