ちょこ。
○○の中学生の時のおはなしです。
ちょこ。
○○は、妖狐族の首領です。
妖狐族は、レディースの組です。
妖狐族は、レディースの組です。
抗争開始時
相手モブ
うぁぁぁおらぁぉ
仲間1
おらぁぁぁぁぁあ
○○
…
○○
(暇だなぁ)
○○
歌お…
ちょこ。
ちょこ。
ちょこ。
○○は、これを着ているよ☆
○○
紫音、今日もお願いね
紫音
はい
ベベン
相手モブ
?何の音だ?
相手モブ
おい、あれ!(上を指差す)
仲間1
(。-∀-)
仲間2
(。-∀-)
○○
この世で造花より
○○
きれいな花はないわ
蘭
(どうした?)
竜胆
(歌?)
○○
何故ならばすべては嘘で
○○
できている
○○
antipathy world
○○
らるらりら
相手モブ
なんだ?頭がついにおかしくなったのか?
○○
絶望の雨はあたしの傘をついて
○○
湿らす前髪と心の裏面
○○
煩わしいわ
○○
いつしか言の葉はとうにかれきって
○○
事の実があたしに熟れている
○○
鏡にうつり嘘を描いて
○○
自らを見失ったメイク
とんっ、
(○○が瓦礫山の上からおりる)
○○
パパッパラパッパララッパッパ
○○
なぞなぞ数えて遊びましょう
相手モブ
おらぁぁあ"
相手モブ
○=(-_- )゙
○○
=(-_- )゙サッ
竜胆
へぇ、
竜胆
綺麗だね、兄ちゃ、兄貴
○○
タタッタラタッタララッタッタ
○○
何故何故ここで
○○
踊ってるでしょう
○○
簡単なことも解らないわ
○○
あたしってなんだっけ
○○
それすら夜の手に絆されて
○○
愛のように
○○
さよならも言えぬ儘泣いた
○○
フォニイ
○○
フォニイ
○○
フォニイ
○○
嘘に絡まっている
○○
あたしはフォニイ
○○
antipathy world
○○の頬に涙がつたっている
○○
ごめんね
相手首領
やめ"ろぉぉおぉぉ!!!!
ボコッ
○○
うん、終わったね
○○
はーい、今日は解散でーす
○○
来てくれた方、ありがとうございました~
紫音
ございました
相手モブ
は?うそだろ…
○○
紫音もありがとうね
紫音
いえ、○○のお役に立ててうれしいです
○○
フフ、ありがと
○○
てゆーか、このお面暑いからやなんだよね
○○
もう終わったし、とってもいい?
紫音
…もうあとは仕切りとギャラリーしかいないし…
紫音
(*´▽`*)いいですよ
○○
やったー!!
○○
○○
ふぅー、すずしぃー!!
竜胆
(かわいい)
蘭
(かわいい)
○○
外の空気サイコー!!
○○
あ、
○○
ギャラリーの皆さん!もう帰っても大丈夫ですよ!(o^∀^o)
○○
あ、仕切りの方も!
○○
今日は仕切りありがとうございました(*´▽`*)
蘭
君すごかったね~
竜胆
まぁ、
○○
(*´▽`*)ありがと!
○○
じゃ、これで!
バイバイ
バイバイ
蘭
はーい、またねー
竜胆
…兄ちゃん?
蘭
あの子、いいね
竜胆
兄ちゃん!?やめろよ
蘭
大丈夫だって
竜胆
兄ちゃんが言うと大丈夫じゃないんだよ!