皆さんはじめまして!
Yu-Ranこと、ゆらんです!
初めて小説書くので少し緊張していますw でも、頑張ります!
今回は、初めてということで私の最推しペアのるぅころで書いていこうと思います!
誤字・脱字など、至らない点も多いかと思いますが、どうぞごゆっくり見ていってください🙇♀️
それでは! るぅころで
『嫉妬』
ある夏の日
みんなは青くんの家で遊んでいました
桃くん
青くん
桃くん
青くん
桃くん
青くん
橙くん
赤くん
黄くん
赤くん
どうも、黄です。
ただいま絶賛嫉妬中です。
なんでって? 僕の恋人が僕のことほったらかしだからですよ!
それは、半年前に遡る
みんなでデ〇ズニーに行った日のことだった
青ちゃんとたまたま2人きりになった時、青ちゃんはそれを見計らったかのように僕に告白してきた
すごくびっくりした 同時に、とても嬉しかった
もちろん返事はOK なのに今は…
全然構ってくれない!! 向こうから告白してきたくせに!
なんで?なんでよ!構ってよ! ほったらかしにしないでよ!
なんか素っ気ないし、もしかして、もう飽きられた…?
やだ!そんなの嫌だ!
黄くん
僕は青ちゃんの方をキッと睨みつけて玄関を勢いよく開けた
赤くん
青くん
タタタッ バタンッ
橙くん
青くん
青くん
青くん
青ちゃんなんて…青ちゃんなんて!
僕は知らぬ間に青ちゃんとの思い出の公園に来ていた
ベンチに座ると、僕の目から大粒の 涙が自然と溢れてきた
黄くん
青くん
黄くん
ああ、ダメだ 泣いてたの、バレちゃったじゃん
泣き止みたいのに 彼を見ると余計に泣いてしまう
大きく肩を揺らしながら呼吸と髪を 整えている彼からは、 僕を探して走り回っている彼の姿が 手に取るように浮かんでくる
黄くん
青くん
黄くん
青くん
そう言って口ごもる彼の赤面した顔を僕は見逃さなかった
黄くん
青くん
黄くん
嫉妬?協力? 何を言ってるの?
じゃあ今までのは全部演技だったってこと? 桃くんがデートに誘ってたのも 最近僕に素っ気なかったのも 全部演技…?
安心からか、僕の目から出る涙は 勢いを増した
青くん
黄くん
そう言うと青ちゃんは僕をそっと抱きしめた
青くん
黄くん
青くん
黄くん
青くん
黄くん
青くん
黄くん
青くん
黄くん
青くん
思い出の詰まった公園からの帰り道
2人は幸せを噛み締めながら、仲良く並んで帰っていきましたとさ
どうだったでしょうか?!?!
とても楽しくかけたので良かったです(*^^*)
もしかしたら! 2人の告白場面とか、公園での思い出とかまた書くかもしれません!
♡とフォロー、ぜひ! お願い致します!
コメント
1件
面白いですよ!大好き💓♥️❤️