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さぁや

どうも!さぁやです!

さぁや

早いものでもう30話目です👏
多いの見づらいかなと思うので
もう少ししたら短編集2を作ろうかな🤔

さぁや

今回は青色さんと赤色さんのお話

⚠️過激表現あり⚠️ 苦手な方は⬅️バックお願いします

さぁや

それでは本編どうぞ!

きんとき視点

二人で出掛けに行った日の帰り道

br

寒っ…

kn

じゃあ、手繋ぐ?

br

……大丈夫!
ほら、家もうすぐだし!

kn

そう…

最近ぶるーくの様子がおかしい いつもなら過剰なぐらい くっついてくるのに…

誘っても何かと理由を付けられ 断られることが多くなった

家に帰ってくれば 荷物を片付けながら ぶるーくに声を掛ける

kn

ぶるーく、お風呂どうする?

kn

一緒にでもいいけど

br

ぁー…
じゃあ、入ってくるね!
すぐ上がるから!

着替えを持ちお風呂に入りに行ってしまった

kn

避けられてるよな…絶対

kn

…どうしたんだろ
俺なにかした?

数分後

br

ぁーさっぱりしたー

br

きんとき、お風呂いいよー

kn

うん。じゃあ入ってくるね

お風呂に入り上がってくるものの リビングにはぶるーくの姿が無かった

kn

あれ…ぶるーく居ない…

kn

先、寝た…?

それぞれの部屋がある為 いつもは別々の部屋で寝ているが

相手のことが気になりそーっと部屋に入れば こちらに背を向け ベッドに横になっているぶるーくが居た

kn

……もう寝ちゃった?ボソッ

br

……

相手に触れたい気持ちを抑えられずに ゆっくりベッドの中に入れば 相手の隣に横になり優しく相手の髪を撫でる

br

…やめ、て…離れて…

kn

ぶるーく…?起きてたの?

br

僕に、触らないで…!

kn

なんで…

どうしてそんなこと言うのか理解が出来ずに 相手を背中からギュッと抱きしめてみる

br

離れて、ってば!

kn

ねぇ、なんで?
最近…変だよ…

kn

俺なんかした?

br

……っ

kn

言ってくれなきゃわかんないんだけど

br

…く……る、から…

kn

ん?もう一回言って?

br

おかしくなる、からっ!

kn

なにが…?

br

きんときのせい、だよ

kn

俺の、せい?

br

一緒に住むようになって
前よりもっと
きんときのこと考えるようになった…

br

毎日ドキドキして…

br

これ以上…っ
きんときのこと、考えたら
頭おかしくなる…っ

br

だから…触らないでっ

kn

だから最近冷たかったんだ

br

今も心臓凄いドキドキして…
もう…おかしくなる…っ

kn

いいじゃん

kn

俺のこともっと考えてよ

br

ゃ、だ…
壊れちゃうよ…僕

kn

そっか…

kn

じゃあ、別れる?
そんなイヤなら

br

っ!

br

(相手の方を振り向き涙目にしながら相手を見つめ)

br

イヤだよっ!
なんで、そんなこと言うの…っ

kn

だって俺と居たら
ぶるーく辛いんでしょ?

kn

俺から離れれば
楽になれるんじゃない?

br

やだやだ…絶対やだ!

kn

じゃあ、やだとか言うなよ

kn

俺は一緒に居たいよ?
これからもずっと…

br

…ほんと…?

kn

うん。嘘じゃない

kn

ぶるーくのこと
ずっと愛してあげるから

br

っ…きんとき…っ

br

冷たくして…
触らないでとか言って
ごめんなさいっ

kn

(優しく頭を撫で)

kn

俺怒ってないって。大丈夫。

br

ほんとに…?

kn

まぁ…ちょっと怒ってる、かも

br

どうしたら…許してくれる?

kn

じゃあさ
いつもみたいに甘えてきてよ

kn

俺、ぶるーくに抱きつかれるのも
くっつかれるのも好きだよ?

kn

沢山、甘えて
わがまま言って欲しい

kn

そしたら…許す

br

じゃあ…ちゅーしていい?

kn

どーぞ
(目を瞑り)

br

チュッ
(相手の首に腕を回しキスをしていく)

kn

ん…っ

br

へへ
(唇を離せば笑顔を浮かべ)

ぶるーくが俺のことそんなに想ってるなんて 知らなかった…

俺だってぶるーくのこといっぱい考えてる ぶるーくのせいで俺もおかしくなりそうだよ

俺で頭いっぱいにしてあげるから もっとおかしくなってね 壊れるぐらい愛してあげるから

さぁや

最後まで
読んでいただきありがとうございました!

さぁや

後編の方もお楽しみに!!

さぁや

それでは次回もよろしくお願いします!

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