テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

芝音

うーりーさーん

芝音

のあさんが呼んでまs…
何してるんですか…?

のあから言われたこと

『今すぐうりさんを呼んできてくれませんか?』

ちょっと怒りの混じった雰囲気に、逃げるように部屋に探しに来た。

うり

あ、芝音ちゃんどしたの?

うり

いやー、すごい綺麗なの見つけてさ?

パタパタと手招きされて、目の前のパソコンに目を向ける。

画面の中で歌ってるのは、ポニ-テ-ルの赤髪を揺らした──

芝音

東雲…雫…?

うり

そそ。
偶然見つけたんだけど、楽しそうに歌うから見入っちゃってたw

芝音

へぇ…

うり

芝音ちゃんはなんで来たの?
なんか俺に用?

芝音

あー、なんかのあさんが呼んでましt──

のあ

遅いですよ

\\ウワァァァァァ!?//

もう真後ろにいたのあに2人で驚き、2種類の声が部屋に響いた。

うり

あーあ…のあさん怒らせたからクッキーかってこいとか…

芝音

それに私も付き合わせてるのはなんでなんですかね?

うり

え?巻き添え

芝音

酷い…

同じ茶髪っぽい髪の2人が肩を並べて歩く姿はまるで兄妹なのかもしれない。

楽しそうに笑いながら歩く男性と、

呆れたようにいやいやついて行く女性。

芝音

むしろなんでのあさん怒らせたんですか?

うり

んー、っとね。
用事忘れてた。

うり

1時間待たせてた

芝音

…(そりゃ怒るわけだ…)

呆れる私の事を遊んで楽しむように笑ううり。

もう考えるのを諦めて歩いてる。

あー!まってまって!

芝音さんひっさしぶりー!

名前を呼ばれて振り向くと同時に、赤い髪が私の目の前に現れる。

ピョ-ン!と飛び出した彼女の体を支えるように全力で踏み込んだ。

芝音

お久しぶりですね。
多分

うり

えっと…もしかして…

芝音

うりさん、察しはついてると思いますよ。

ッヘヘ-♪芝音さん変わんないねー!

そう。

彼女は朝に話をしていた東雲 雫さんだ。

芝音

その言葉、そっくりそのまま返します

うり

知り合い…だったの?!

芝音

あー、ゆうきさんみたいな中学の知り合i──

ゆうき

呼びましたー?

芝音

丁度今噂話してただけですよ。

芝音

でも、ちょうど良かったですね。
説明する必要が無くなりました

うり

まって?説明して欲しいよ?
俺何も着いてけないんだけど?

頭に大量の?が浮かぶうりに、私は軽く吹き出して笑った。

はい、どうもこんにちは。
当選したのは東雲 雫様です。

パチパチパチ

どうもー!

何本かスト-リ-みたのですが、元気ってイメ-ジが強くなったのでこんな性格になりました。

合ってるのか不安でなりません…

あと、ゆうきさんも追加で。
これからこういう企画をしたら毎回全員出ることに…

なるようなならないような…

のあ

主さんの負担デカすぎません?

同感です。
気が向いたらチョクチョク出していくと思いますね。

何か不備が会ったらお申し付けください。
また企画があれば、参加お待ちしています

それではまたどこかで

おつぴちー

この作品はいかがでしたか?

251

コメント

5

ユーザー

ありがとうございます!

ユーザー

呆れてください今から言う言葉を 自分1人で♡100にしました( ´•̥ω•̥`)ゴメンナサイ…フォローしますね🎶

ユーザー

面白い(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚