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今回のお話には「神隠し」という 連載要素が多数含まれます。 よければそちらを読んでから 見てみてね
初
I
突然過ぎたのか、状況が 飲み込めずに間抜けな 声を出す
もう”あの時”の記憶が無い時点で、 俺は先輩とはじめましてを することに決めたのに
初
初
初
初
初
I
困惑しながらも相槌を打つ
I
いや、段々状況は 飲めていている
これは認めたくないだけかも しれない
だって、ありえないだろ?
初
目の前のこいつが
あいつなんて
I
だから、冗談なんだと いうことにする
初
I
「まろちゃんっ!」
I
「僕が気に入ったから、 連れてきちゃった」
I
なんだ、今の記憶
初
全く記憶にないけど… 何故か、懐かしい
確か、そのセリフを放ったのは 目の前のやつに酷似している人
そして、出会った場所は…
I
初
初
I
思い出した
謎に彼に執着し続けた理由
空白の1週間の記憶
初
I
I
初
I
天界があるなら、きっと
I
I
ただのお遊びかもしれない
俺をからかってしょうが 遊んでいるだけだとしても
俺はいい方向に賭けてやる
初
さっきのしょうのセリフを 思い返す
きっと、こいつは…
I
初
I
俺から目を逸らす初兎に 問いかける
まさか、今思い出すなんて 思わないじゃないか
先輩が、あの日のことを
………ばか、
初
初
I
初
I
段々視界が滲んでいく
初
初兎が自分の目に溜まった 涙を拭いながら言う
あまりの感動に初兎の元へと 飛びつく
初
I
初
初
I
初
初
I
初
I
初
初
俺を抱きしめながら、 優しく言う
「またいつか、初兎と会えたら…」
「俺と付き合ってね」
そんな約束を交わしたのは 何年前だろう
I
初
初兎は、ずっと頑張って くれてたんだな
初
I
2人でまた手を繋いで
俺らは公園を後にした
𝑒𝑛𝑑.
I
初
甘
🤪→37歳 🐇→21歳 💎→34歳 🦁→39歳
甘
甘
甘
甘
甘
甘
甘
甘
甘
甘
甘
甘
コメント
15件
甘赤リン様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!! 遅くなりましたけど完結&復活 おめでとうございます! 今回も最高でしたぁぁぁぁぁ😭✨ なんか途中でどれがどの作品か わかんなくなっちゃったけど とりま神ってことは伝わりました(
もう好きすぎます( この連載めっちゃ好きでした!!() お疲れさまでした!(
もう大好きです()