最近駄作しか書いてないんで ちゃんとした作品描きます︎👍🏻 ̖́-
これはまじでいいね少ないと萎えます ほんとにガチで
あちな、🐰さん病み病みしてるよ😘
あと、僕コラボとか合作とか 誘ってくれたらやるんで
いつでも言ってね😘😘
⚠️注意⚠️ ・nmmn注意 ・キャラ崩壊注意 ・🐿🦟表現注意 ・🐰病み注意 ・自✘表現注意 ・微🐤さん屑表現注意 ・通報しないで欲しいです ・運営さん愛してます
紫
さっき見つけたアンチコメを 一生懸命考える
「生きてる価値ない」
確かに僕も思ってはいた
僕がおらんくなっても、 いれいすは伸び続けると思うし。
紫
グループにいる価値のない人間が なんでこのグル入っとるんやろ
いっその事、殺してくれんかな?
紫
笑顔の仮面を貼り付けて 今日も会社へ出勤する
桃
いつも皆より先に着いてるリーダーが 優しく声を掛けてくれた
紫
珍しく僕が一番乗りらしく、 少しだけ驚いとった
桃
紫
そんなこんなで一日が終わり、 またベットに寝転ぶ
紫
今日は会議もいい意見が出ず、 いる意味無いと再確認した日やった。
紫
なんていい、リスカに逃げた僕は 悪い子だ。
紫
刃物の音が響く部屋。
血液の匂いが充満してる部屋。
僕の不満が溢れる部屋。
なにもかも嫌になる
紫
叶うことの無い夢を嫌いな部屋で叫んだ
どんなに来るなと望んでも 明日は来るもので
切ってる間に寝てたらしく 外はすっかり明るくなっていた
死にたいと望んでも 消えたいと望んでも
望むだけじゃ何も叶わないのが この人生なんだ
いれいすの武道館だってそうだ。
望んだあと、どうするか それを皆で考え、実行に移した
実行ができたからこそ 叶った夢なんだ。
僕の死にたいって言う夢も 実行に移せば、叶ってくれるんかなぁ?
紫
今日も同じことをして
明日も同じことをして
明後日も同じことをする
何も変わらない。変わることがない。
起きて仕事して活動してリスカして寝る
憂鬱で灰色の世界
死にたい
消えたい
そんな思いが日に日に増えていく。
もう死のう
そう思った時には橋にいた
4年前と同じ光景 ここでないちゃんが助けてくれたんだよな
紫
桃
間一髪と言っていいのだろうか?
上を見上げると泣きながら 僕の腕を掴んでるないちゃんが居た
桃
僕の腕に涙が垂れた
僕は手を握り返した
僕が柵を握った瞬間、 隣で桃色頭が落下した。
紫
脳内に水の音が響く
柵の下を覗けば ないちゃんが落ちたところが 赤く染っていた
僕は膝から崩れ落ちた
紫
紫
紫
紫
紫
何度柵をガンガン揺らしても 現実は変わらなかった
僕が殺した 僕が、僕が、僕、が、
僕は、ダメ人間
青
青
スーツ姿で駆け寄ってくれるまろちゃん でも俺は、正常に話せなかった
紫
紫
青
落ち着ける訳ないのに ずっと抱き締めてくれる
紫
青
やっと状況を理解したのか 柵の下を覗いたまろちゃん。
口を抑えて驚愕していた
紫
青
青
相棒で1番苦しいはずなのに 頭を撫でて僕を落ち着かせてくれる
涙目なの、僕知ってるよ
本当にごめんなさい。
あの後、ないちゃんは病院へ搬送された
なんとか一命は取り留め、今は 呼吸器をつけて寝ている
皆は気を使ってか、僕に何も聞かなかった
そして皆が帰り、病室は 僕とないちゃんだけになった
紫
紫
涙が垂れ、ないちゃんの腕へと伝った
ないちゃんはピクリともせず、 病室は再度静まり返った
次の日、俺はまろちゃんの家へ向かった
昨日あんなことがあったのにのに、 笑顔で受け入れてくれて
逆に心が苦しくなった
青
涙目で目が腫れてる彼を見ると 心の底から泣きたくなる
と同時に僕は まろちゃんに頭を下げてた
青
紫
紫
青
紫
紫
紫
紫
青
顔を上げる前にまろちゃんに 抱き締められた
青
紫
青
青
背中を摩ってくれるまろちゃんの手は びっくりするくらい暖かくて
涙がこぼれ落ちた
紫
青
そっから永遠と泣きわめいた
でもまろちゃんは何も言わず、 最後まで背中を摩ってくれた
まろちゃんに救われたような気がした
そのまた次の日、今度はいむくんの 家に来た
ちょっとだけぎこちない笑顔を見せる君は 儚く、切なかった
水
紫
謝ろうとした瞬間に断られた
なんでだろうと目を見開いていると いむくんが発言した
水
水
水
紫
水
水
強く抱き締めてくれるいむくん
胸元には去年ペアで買ったネックレスが 煌びやかに光っていた
DiceNo.的には僕の方が年上だが 実際は誕生日的にいむくんの方が上で
こういう時に垣間見える年上感が 昔から大好きだ
いつもありがとう。最高の愛棒やで。
そのまた次の日、僕はりうちゃん家に 凸った
未だ泣いてたのか、 涙目で目を赤く腫らしたりうらと
いつも通りの悠くんがでてきた
赤
なんて言う割には綺麗な部屋
そんな中、りうらの鼻を啜る音が響いた
そして僕は、昨日と同様に 土下座をした
紫
紫
紫
赤
胸ぐらを掴んできた最年少
目には涙が溜まっていた
赤
赤
赤
何も言い返せなかった。
僕が全部悪いから
黒
赤
黒
黒
黒
黒
赤
沈黙が流れるリビングに ドアの音が響いた
黒
優しく手を広げてくれる悠くんの胸に 僕は抱きついた
黒
黒
黒
黒
黒
紫
黒
優しく背中をポンポンと叩いてくれる
昔から悠くんのこの手が大好きだ
毎日ないちゃんの病室に行くけど 状況は変わらないまま2ヶ月が過ぎた
ないちゃんの活休もいきなりの発表 やったからか
配信やリプ欄は心配の声で溢れていた
紫
強い力でないちゃんの手を握った
でも、何も反応はなく、僕は大人しく 病室を出ようとした時
ないちゃんに話しかけられた
桃
紫
後ろを振り返れば 日に当たって綺麗に光ってる髪と
そんな太陽に負けないくらいの 涼しい笑顔を見せたないちゃんがいた
桃
紫
僕は涙をぼろぼろと流しながら ないちゃんに抱きついた
桃
変わらない笑顔 でも時々どこか痛そうな顔をしていた
紫
紫
桃
桃
紫
桃
どこまでも相手を優先するないちゃん
傷口、痛い癖に
今でも泣きそうな顔してる癖に
出来損ないな僕の頭を優しく撫でないでよ
生きたいって思っちゃうやん、、
紫
桃
桃
桃
メンバー全体が暗かったら いつも笑わせてくれるリーダー。
自分が何かあった時でさえ、 笑わせようとしてくれる
その優しさで 自分を勝手に責めちゃうんだよ
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
紫
紫
桃
紫
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
桃
紫
ナースコールを押す彼の手は 白く骨ばっていて
生きてるんだって再確認した
モブ
桃
桃
桃
紫
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
がらがらがら!!
青
桃
青
桃
桃
青
桃
赤
桃
赤
桃
桃
青
青
桃
桃
黒
黒
桃
水
桃
水
桃
紫
桃
紫
桃
撫でてくれたないちゃんの手は
暖かく、泣きたくなった
彼の優しさが彼の笑顔が 僕を何度でも救ってくれる
コメント
24件
うんもう尊い尊いその場にいたい(幽霊になって)一生ついていきやっす!
身"代"わ"り"ぃ"ぃ"ぃ" .... 、 桃さんが白さんの事を思って身代わりになり転落したのが衝撃でした。白さんのお悩みは分かるし辛いのも承知の上で桃さんが身代わりになって白さんのことをもっと心配して楽にさせてあげようと思わせるのが本当に印象に残ってます。
最高すぎます🥲身代わり系もっと書いて欲しいです😖出来ればで大丈夫なので、!