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サクラ
サクラ
サクラ
サクラ
ﾋﾟﾘﾘﾘｯﾋﾟﾘﾘﾘｯ⏰
時計が鳴りそれと同時に欠伸をしながら目を覚ます
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俺は遅刻をしないようにするために急いで準備をして何度が荷物確認をした
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俺は誰もいない家にそう一言行って家を出た
家を出て数十分経った頃
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俺が道で迷っていると
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ガチャ
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それから俺らはゲームを沢山した
たまに
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なんて会話をしていた
どんだけ俺とゲームやりたいんだよこいつらw
でも俺は1つ気づいてしまったことがある
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なんだかこうやってぶるーくを見ていると胸がドキドキするんだ
これはなんだろ…
病気か、、？
まぁ…なんかぶるーくが笑ったり俺に向けて優しくしてくれたり笑顔を向けてくれる度に胸がドキドキする
見る度に顔が熱くなってる気がした
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見つめられてると思っていると急にぶるーくの顔が近くなった
ぶるーくのおでこと俺のおでこが当たっているのがわかる
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いや、もう大丈夫じゃないけど？
顔近すぎて心臓バクバクしてたわ…
マジでなんなんだ？この気持ち、
どうも〜！ぶるーくでぇす
今シャークんとワイテルズのみんなで遊んでるんだけど
シャークんがすごい急に静かになったから体調悪いのかな？って思ったから
おでこくっ付けて熱あるのか確かめたんだけどね？
すごく単刀直入に言うけど！
僕シャークんのこと好きなのかもしれないんだよね
いやいや！だってさ！
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僕が離したあともずっと顔赤くしてて可愛いの！
それだけじゃなくて不意に笑ってきた時とかすごく可愛くて…
実を言うとスマイルと僕で電車に乗った時に話してるうちになんだか惹かれちゃったんだよね、
スマイルにはもうバレちゃったけど〜笑
実はあの後〜
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って感じでバレたんだよね〜
ほんとに鋭いな〜笑
まぁ、今日家の前で待ってたのは誰よりも先にシャークんに会いたかったから…って思って待ってたんだけどね
それにゲームだって
他のメンバーよりも先にシャークんと遊ばれるのはなんだか胸が痛くなるから、先にゲームしたかったんだよね
って思うと本当に僕シャークんのこと好きなんだなぁっておもう
なんて考えているときりやんが口を開いた
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そして飲むことになり僕達はかなり酔うほど飲んでしまった
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酔ってしまったシャークんがきんときの肩にもたれかかって寝てしまった
まぁ、酔ってるし…って思いたかった
けどそれを見た僕が最初に感じたのは
嫉妬
羨ましいきんさん…僕の方が近くにいたのに！
なんで僕じゃなかったの！？
なんて思っていると僕は行動に出ていた
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きんときの肩で寝てるのこれ以上見てたら嫉妬で狂いそうだったから行動に取った
肩で寝ていいよって言ったのにシャークん僕の膝で寝てる！可愛いー！！
そして僕の行動に察したのかきんさんが僕に言った
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とそのあと少し2人からからかわれながらも話し僕は瞼が重くなっていっており眠なってしまった
きんさんたちもさすがに夜遅いので寝ているため僕はシャークんのおでこに
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それだけ言って僕も寝た
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