今日、嫌いな人からLINEきた
「ねぇ〇〇?ww今日遊ぼ!」
だって、
※未読スルー中
それだけです、
青黄
イラストは、…面倒くさくなった← 許してぴ←
喧嘩ぱろ
バトエンリベンジするぅ、←
黄
青
今、僕達は喧嘩中です、
黄
黄
青
彼は僕が二年前に 渡した指輪を外す
黄
青
別れよ、
黄
青
黄
青
青
青
ガチャッ
ガクッ
僕は膝から崩れる
黄
僕の頭の中で2年前の事が フラッシュバックする
クリスマスにデートを している時だった、
青
黄
パカッ
黄
青
青
彼は僕に綺麗な青色の 小さなリングを見せる、
黄
黄
青
彼は僕に真剣な表情を見せた
黄
黄
青
青
彼は一瞬で別人かのように 無邪気になる、
黄
スッ…
黄
青
青
黄
青
青
青
青
黄
青
黄
青
黄
黄
青
黄
青
青
グイッ
黄
黄
あの時は、楽しかったな、
そう、何度も思ってしまう、
あの約束は、何だったのだろう、
僕は彼が机に置いていった 指輪を手に取る、
黄
そう言って僕は、自分の指輪も外し ポケットの中に閉まった、
もう、5時間くらい、たった だろうか、
僕は言いすぎたなと思い 彼の元へ向かう、
青
青
そこには彼の姿はなかった、
オマケに僕の置いていった指輪まで、
僕は、もしかしてと思い 彼の部屋へと向かった、
彼の部屋に入ると 荷物などが全てダンボールの中に 整頓して入っていた、
青
僕の心には後悔しかなかった
夜遊びに行っていたのも 彼に嫉妬してもらう為だった、
でも、結果は彼が苦しむだけだった、
僕は彼の部屋を見ていると、 クローゼットの下からなにか液体が漏れていた
床が黒いため、何色なのかは よく分からない、
ベトッ、
青
僕の灰色の靴下が真っ赤に染まっていく
青
ガチャッッ
僕は思いっきりクローゼットの ドアを開ける、
青
そこには座って壁にもたれて 胸元が真っ赤に染まっている 彼がいた、
青
どれだけ声を掛けても 体を揺すったって、 彼が目を覚ますことはなかった、
青
僕の頬には 次から次へと涙がつたう、
落ちた涙は彼の手へと ポロポロと落ちていた、
青
彼の右手には しっかりと
僕達のリングが握られていた、
くりぃむ。
くりぃむ。
コメント
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(泣)
え?物語最高です🥺 なんか……手に何かを感じた(?) 泣きました(´;ω;`)素敵なお話ありがとうございます🥺🥺