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シャークんピアノ引けるんだよな…で作った小説です ちょっと感動系……? 恋愛要素無し いつもよりながい
わんく
すま
俺はもう少しでテストがあるので、放課後勉強していた
それで一段落つき、今日は帰る事に
~♪♪
すま
音楽が聞こえてくる
なぜか俺はその音の主が気になり、正体を探すことにした
すま
音楽室はあまり使われなく、
誰かがいるのは珍しい
最近は幽霊の噂もあるらしいし
すま
しゃけ
??
あの人がピアノを弾いてたのか…
あの人が弾くピアノは、
力強く、そしてどこか優しい
その音楽に聞き入ってしまった
しゃけ
しゃけ
すま
しゃけ
すま
しゃけ
しゃけ
少し照れた様子で言う
しゃけ
すま
しゃけ
しゃけ
シャークん…か
聞いたことあるような…ないような…?
しゃけ
すま
しゃけ
すま
すま
しゃけ
俺は毎日の放課後、シャークんのピアノを聞きに行った
すま
しゃけ
すま
すま
しゃけ
すま
すま
すま
すま
しゃけ
すま
すま
しゃけ
しゃけ
しゃけ
すま
しゃけ
すま
しゃけ
しゃけ
…懐かし
あん時もピアノ弾いて!って
せがんできてたなぁ…
しゃけ
すま
すま
すま
あ…泣いて…る…?
しゃけ
もうすぐで消えるだろうし…
しゃけ
いいよな…?
すま
しゃけ
しゃけ
すま
すま
はは…覚えてないだろうけどさ
もう俺は消えなくちゃな…
しゃけ
手を伸ばしたが透けて触れられない
すま
しゃけ
しゃけ
しゃけ
すま
しゃけ
すま
しゃけ
俺の身体は霧のように消えていった
あれ…なんだったんだろう…
俺は全くシャークんの事が頭から離れなくて
お母さんに聞いてみた
すま
おかーさん
おかーさん
すま
おかーさん
お母さんが言うには
俺らは三つ違いの兄弟だったらしい
シャークんが兄ちゃん
確かに言われて見ればお父さんとシャークん似てるなぁ…
それで小さい頃は…
すま
すま
しゃけ
しゃけ
すま
みたいなやりとりがよくあったらしい
だけど
俺が4歳の時
シャークは友達と公園に遊びに行った
その時に友達を庇ってひかれたみたい
お母さんが
すま
おかーさん
すま
すま
っていう会話をしたのを凄く覚えてるって言ってた
俺はその時小さかったから
死をそんなに理解してなくて
大きくなるにつれて記憶が無くなっていったらしい
そしていつの日かシャークんのことを完全に忘れてしまった
俺は話を聞いた後、部屋に戻った
すま
すま
すま
頬に生暖かいものが流れる
すま
すま
感動系を作りたかっただけですはい
伏線ぽいのもあるよ少しね