毎朝くるピンポンラッシュ
それが毎日の当たり前になっていた
……が、今日は違った
ユジン
時計の針は既に8時を過ぎていた
ユジン
ユジン
ユジン
ギュビンside
ギュビン
今日、朝ユジンを迎えに行かなかった
案の定遅刻だった。
もうユジンに執着するのは辞めた
一途に思ってくれてる人がいるから…
ハオ
ギュビン
ザーっ!!
ギュビン
ハオ
ハオ
ギュビン
ギュビン
いや、だめだめ
もう離れるって決めたから
ギュビン
ハンビン
ハンビン
ハンビン
ギュビン
ユジン
ギュビン
ハオ
ハンビン
ユジン
ユジン
ハオ
ユジン
ギュビン
ユジン
ユジン
ギュビン
ユジン
ユジン
ユジンside
ユジン
「今日、なんで来なかったの?」
って、聞こうとして辞めた。
それじゃあまるで来て欲しかったみたいだもん
ギュビン
ユジン
ギュビン
ユジン
ハオ
ハオ
ユジン
ギュビン
ユジン
ギュビン
ギュビン
ユジン
いつもいつもベタベタしてくるくせに
なんなの?急に
……どっちにせよムカつく。
ユジン
ユジン
ハンビンside
ハンビン
ハンビン
最近ハオひょんに話しかけようとするほど、
避けてしまう。
もしかしたら嫌われたかもしれない。
ハンビン
ハオside
おかしい。
はんびなが僕のことを大好きなのは知ってる。
だけど、最近様子がおかしい。
ハオ
と、思った僕は、ある企みをした。
はんびなが後ろの席なのをいいことに、
ギュビンと手を繋いで見ることにした。
ハオ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
♡300
コメント
12件
まじで作品最高すぎます👍🏻 続ききになりすぎま