実話

2月28日 卒業式まであと7日。

5、6限目

家族への手紙を書いた。 これは、卒業式の受付で 親に渡されるらしい。

黙々と書いていた。 父へ、母へ、2人へ。 計5枚書いた。 ここまで育ててくれてありがとうって 感謝を込めて。

なんか嫌だった。

業後 部活のお別れ会

一人一人 後輩へコメントを言っていった。

私の前に6人話していた。 私のターンの時

元部長からの挨拶が終わり、 後輩からのコメントを話して、 顧問からの話を聞いて 終わった。

高校は、 違う部活に入りたいと思っていたけど、 中学の部活が後悔しかなくて、 またリベンジしたいという思いもあった

弥緒といると、 落ち着くし、話せるから、 誘ってみた。

昇降口

先生と話してる、 雪奈と流菜がいた。

雪奈たちは先に、 教室から出てたから、 帰ってると思ってた。

なんとなくで、 一緒に帰ることになり、 昇降口を出た。

雪奈たちは、自転車を 取りに校舎裏へ 私と弥緒は校門へ

ゆっくり外に出た。 話しながら帰ってたら、 後ろから追いついてきたから、 一緒に話してた。 でも途中から2:2に別れたから、 ちょっと距離を置いて 弥緒と二人で帰った。

帰ってから 自分の部屋

残り登校日は5日。 あのメンバーと帰るのは あと５回で済む って思うと気が楽だった。 でも、最後が近づいてる と思うと嫌だった。

メールのやり取り

もしなんかあった時、 頼れそうな人がいた方が と思い、行くかどうかを 冬羽に聞いた。

もし行かないなら、 私も行かないでおこうと思った。

あと少しで一区切り着きます。 最後が、重いです。 てか、こんな話をここでしていいのか って感じです笑 その事で辛い思いしてるのは、 クラスメイトの子に なるんですけど、 私もその場にいてしんどかったので 軽く話す感じになります。