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｢お前らの背中を追いかけて。｣

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｢お前らの背中を追いかけて。｣

第5話 - ご

427

2024年11月20日

#wrwrd

#mzyd

#軍パロ

#sha

える

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sha

ん、

sha

ｯえ、俺死んだんじゃ、

sha

今さっき迄のは、全部夢、？

sha

って、もうこんな時間？！

sha

食堂行かなきゃ！

あれ、でも何時もはろぼろが来てくれるのに、可笑しいな、？

sha

まあ、いっか！

sha

ごめんゝ遅れちゃった！ ( 笑

sha

え、皆、？

sha

なんで返事してくれへんの、？

rbr

ﾁｯ、鬱陶しいな

sha

え、？ろぼろ、？

rbr

うわ、役立たずに名前呼ばれんの最悪なんやけど

zm

ろぼろどんま ~ い ( 笑

shp

役立たずはさっさと出てってくれません？

shp

邪魔なんで。

ut

お ~ 、言うね ~ ！しょっぴ！

ci

それで、役立たずさんはさっさと出ていかないの ~ ？

sha

ｯ、 ( だっ

rbr

は ~ 、やっと目障りがどっか行ったよ ( 笑

なんで、？

なんであんなに嫌われてるん、？

だって昨日まで仲良かったやん ¿¿

なんでいきなり、

sha

ぅ、ひぐっ、 ( ぽろ

このとき泣いてしまったのは皆に嫌われて悲しかったこと、

ずっとマブダチで仲がいいままだと思ってたろぼろに

一番冷たい視線を向けられていたことが嫌だったって理由で泣いたんだと思う

sha

… えみさん、

sha

えみさんとこ行こう、

sha

… どうせ嫌われてるけど、

sha

… えみさん

em

… なんですか？

em

貴方はあまり、此処には来ませんよね？

sha

えみさんに、聞きたいことがあるんや

em

ふ ~ ん、なんですか？

sha

なんで皆は俺の事嫌っとるの、？

em

何故いきなりそんな事を？

em

貴方は昨日も一昨日もその前もずうっと嫌われ続けてきたのに

sha

俺の記憶の中では、昨日まで皆と仲がよかったんだ

sha

だからいきなり俺は嫌われたと思って、

em

… しゃおろんさん、

em

それ、唯の妄想じゃないですか？

sha

え？

em

だって、昨日も確かに貴方は嫌われてた。

em

その前だって

em

きっと、皆と仲がいいっていう夢を貴方は見たんです。

em

それを現実だと思い込んだ。

em

それだけの事だと思います。

sha

… そっか、

sha

唯の俺の妄想かあ、

sha

なあ、えみさんはなんで俺のことが嫌いなの？

em

別に、嫌いなわけじゃないですよ

em

唯面倒なだけです。

em

貴方と関わってたらろくな事が起きない気がしますから

sha

そうなんや

sha

話聞いてくれてありがとう

sha

それじゃあ、お邪魔しました

sha

これが現実だったなんて、実感湧かへんなあ、

sha

まあ寝よ。

？

それからしゃおろんは毎日ゝ幹部達にいじめを受けました。

？

最初は笑顔で頑張っていたものの、

？

二週間後にはもう、しゃおろんの笑顔は無くなっており

？

身体的にも精神的にも強いダメージを受けていました

？

… そして、丁度一ヶ月後。

？

しゃおろんは限界に達してしまいました

？

そんな時、前夢に出てきたある子がまた言いました。

ずっとココに居てよ。

？

この一ヶ月間、誰からも必要とされず、

？

ずっといじめられてきたしゃおろんにとっては、

？

答えは一つしかありませんでした。

sha

勿論。

？

そして彼は安心して眠りました。

？

本当の現実世界では何が起こってるかも知らずにね。