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僕はコンビニから、帰る時だった
帰り道の途中、何かの生き物の泣き声が聞こえた
その生き物の泣き声は、路地裏から聞こえた
僕はどうしても気になって声のするほうへと向かった
泣き声がするほうへと向かった
泣き声の正体は、なんと人間の赤ちゃんだった……
普段の僕は面倒な事は引き受けない主義だが、
僕はいつの間にか赤ちゃんを抱きしめていた
ころん
ころん
音葉
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
