○○side
たま
樹がトイレに行って、一人で泣いていると
聞き覚えのある声がした…
そう、私が最近夢中のあの人
○○
たま
○○
たま
○○
○○
たま
○○
たま
たま
○○
たま
たま
○○
たま
たま
○○
たま
○○
○○
私は、起きた出来事を全て話した
玉森くんは、泣きながら話す私の背中をさすりながら
静かに聞いてくれた
さっきの樹との会話も
そして、樹にもみんなにも話してない本音を…
たま
たま
○○
たま
○○
たま
○○
たま
樹side
やべぇ…。遅くなった
○○、怒ってるだろうな〜…
遅い!って
やばいな…。早く行かねぇと
そう思って急ぎ足で向かった
○○の姿が見えて、走ろうと思った瞬間
俺は、その場に立ち止まり、動くことが出来なかった
樹
そこには、ベンチに座って俯いてる○○と
そんな○○の前にひざまづきながら座る玉森くんの姿が
玉森くんの手は、○○の頭にあってヨシヨシしてる
んだよ、これ…。
まるで少女漫画に出てくる絵柄じゃねぇかよ… 読んだことねぇけど…
とりあえず行くか
そう思って2人に近づいたその時
ある言葉が聞こえた
たま
たま
え、?は?え、ちょっ…
とにかく、これ以上隠れてるわけにもいかないな
樹
たま
樹
樹
たま
樹
たま
樹
○○
樹
○○
樹
○○
樹
たま
○○
○○
○○
樹
はぁ…。なんだよ…そんなことかよ
良かった
○○
樹
○○
樹
○○
○○
たま
樹
樹
樹
樹
たま
たま
樹
樹
たま
たま
○○
樹
たま
北斗side
樹に頼んで○○を連れ出して貰った
今、この場所にいると余計傷つくと思ったから
北斗
北斗
健人
健人
健人
健人
健人
慎太郎
大我
北斗
健人
健人
健人
北斗
健人
樹
北斗
大我
樹
北斗
樹
北斗
慎太郎
樹
樹
樹side
俺は、外で起きたことを全て話した
ジェシー
樹
樹
北斗
北斗
樹
こーち
樹
健人
ジェシー
慎太郎
健人
樹
健人
北斗
樹
こーち
大我
樹
健人
健人
樹
樹
慎太郎
ジェシー
健人
北斗
健人
樹
慎太郎
健人
北斗
樹
健人
コメント
1件
最高です!こりゃ泣けるぜ、