次の日
廉はなかなか眠ることができなかった、○○がアメリカに行ったことをずっと悲しんでいた、
廉
○○、おはょ、って、いないんだもんな、
紫耀
まだ、○○引きづってんの、
廉
しょうがねぇ、だろ、あんなに好きになったの、初めてなんだし、
海人
無理はないよね、
紫耀
きっと○○もアメリカで頑張ってるはずだよ、○○が帰ってくるの待とうよ、
廉
○○のこと振り向かせたいんだ、俺の幸せは○○だから、
紫耀
でも、○○は廉をもう、2回も降ってんだよ、
廉
でも、俺はそんなんで○○を諦めない、○○にメールだって、電話だって、出来んだから、
紫耀
俺は、応援するよ、廉と○○には幸せになって欲しいから、
海人
俺も応援するよ、
廉
○○って、俺のせいで苦しんでたとか、あるんかな、
紫耀
それは、○○は絶対廉に助けられたことの方が絶対多いよ、○○も廉には感謝してるって言ってたし、
海人
○○が辛い時横にいたのは、廉だったじゃん、
廉
でも、○○は、
海人
だから、○○は大丈夫だって、1人でも、廉がいなくたって、
廉
そっか、俺○○にメールしてみるわ、○○と話したいし、
紫耀
もう、また好きが溢れ出てるよ、
廉
うっせぇー、
海人
笑笑廉、頑張れよ、
廉
おう、