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コメント
2件
待て待て待て待て‼️✨新連載早すぎないか、、⁉️💗最高なんだけど、‼️なんでそんなに案が思いつくの?しかもゆあのあ!?神なんだが、、😖💘 のあさんにそんな力がもしあったら自分から怪我をして直して欲しいくらいだ、、😇❤️🔥 ゆあんくんまた会おうって意味深くない⁉️まじでどーなるの❓のあさんピンチだぁ❗️🤣必死に抵抗してるのあさんもかわすぎだろ💞💞 続きいつ出るかわからんけどたのしみー!!
わあ、すごくドキドキする導入ですね…!主人公・桃の緊張感がひしひし伝わってきて、読んでるこっちまで息を止めちゃいました。怪我した騎士を助けるために思わず魔法を使っちゃうところ、優しさゆえの葛藤が切ないです。そしてまさかの目撃者・ゆあん…!押しが強くて逃げ切れなそうな空気がもう最高に怖いし気になる。続きが気になりすぎます!
# 1 . 見つかった
私には秘密がある。
誰にも言えない秘密がある。
言ったらきっと、利用される。
また傷つく。
だから私は今日も隠す。
私の魔法を───
王都の夜。
昼間は賑やかな通りも、今は静かだった。
私は薬屋で働いている。
仕事終わりに少し散歩を。
桃
思わずあくびが出る。
今日は薬の仕分けを沢山した。
早く帰って寝ようと思ってると、
─
小さな声が聞こえた。
桃
桃
気のせいじゃない。
裏路地の方から聞こえた。
恐る恐る覗き込む。
すると───
桃
そこには1人の騎士が倒れていた。
服はボロボロ。
腕や足からは血が流れている。
顔色も悪い。
桃
騎士
返事はない。
気を失っている。
桃
誰もいない。
どうしよう。
回復センター連れていく ?
でも、この傷。
間に合わないかもしれない。
桃
だめ。
見捨てられない。
私は騎士のそばにしゃがみこむ。
桃
桃
淡い光が手のひらから溢れる。
傷が消えていく。
流れていた血も止まる。
青白かった顔色も戻っていく。
数秒後。
騎士
桃
これなら大丈夫。
帰ろう。
そう思った、その時───
赫
桃
後ろから突然声がした。
私は飛び上がる。
振り返ると──
そこには知らない少年がたっていた。
黒い髪。
鋭い目。
騎士団の服。
同じくらいの年齢だろうか。
桃
まずい。
まさか見られた ?
赫
桃
赫
終わった。
いや、終わってない。
まだ誤魔化せる。
きっと誤魔化せる。
たぶん。
おそらく。
桃
赫
赫
桃
赫
桃
赫
なんで !?
なんでこんな冷静なの !?
私は必死に笑顔を作る。
桃
逃げようとした瞬間。
赫
桃
赫
桃
赫
桃
赫
桃
少年はじっと私を見た。
その視線が痛い。
やばい。
絶対疑われてる。
赫
桃
本当は違う。
でも偽名を使ってる。
赫
ゆあん。
聞いたことない名前だ。
赫
桃
赫
いや、会いたくないです !!!!!
私は心中で叫んだ。
だけど口には出せない。
そして、
全力で逃げた───
薬屋の2階。
桃
最悪すぎる。
絶対見られた。
絶対バレた。
もう王都に来て数ヶ月。
やっと平和に暮らせると思ったのに。
桃