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ゆずそーだ🍊🫧
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俺は、小さな頃から天使だった
俺にはただひとりの親友がいた
それは
「ちぐさ」だった
ちぐさ
あっと
あっと
ちぐさ
あっと
あっと
ちぐさ
ちぐさは、明るいやつだった
ちぐさを見ていると眩しくなるほどだった
本当に時々しか会わないが
俺は会うのが楽しみだった
だが、
ちぐさ
あっと
あっと
ちぐさ
あっと
その時のちぐさはまるで何かを隠しているみたいだった
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
ちぐさ
それでも会話は楽しかった
それから2回ほど会った
だがそこから5年ほどあっていない
俺から見てちぐさは特別な人だった
ちぐさからしたら義務的なものだったのだろうが
印象にも、残っていないのだろうが
俺は、ちぐさが好きだった
あっと
あっと
ちぐさ
あっと
ちぐさ
ちぐさ
あっと
あっと
これが最後の会話だった
ちぐさの話によると
お世話になっていた女性が死んでしまったらしい
それ以外にも隠しているようだったが
死にたいだなんて言ったのは許せなかった
青空に輝く天使ちぐさは
朽ち果ててしまっていた
俺は...
ちぐさをそうさせた世界が許せなかった
コメント
1件
第17話、読み終わりました。幼い頃から“天使”だったちぐさの輝きと、最後に垣間見えた脆さのギャップが切なくて…「死にたいだなんて一言も言うな」ってあっとくんが怒ったシーン、胸が詰まりました。大好きだった存在を傷つけた世界を許せない、そのラストの感情が重く残ってます。続きがとても気になります。