TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

翌日

五条悟

おはよう!みんな!

伏黒恵

釘崎野薔薇

はぁ…

虎杖悠仁

はよっー先生〜!!

釘崎野薔薇

やめろ虎杖。

釘崎野薔薇

今日はいつにも増してテンション高いのがわかんないっ!?

釘崎野薔薇

きっとなにかろくでもないことがあったのよ

五条悟

そんなに僕のこと見てるなんてっ

五条悟

野薔薇ったら熱烈ぅ〜

釘崎野薔薇

虎杖、伏黒、今日あいつの食べるもの全部にデスソースひと瓶ずつ入れてやりましょ

五条悟

酷いっ酷すぎるよ野薔薇っ

ドア越しにすごい声が聞こえる…

釘崎野薔薇

指さしたらいけないんですよ!?センセー(棒)

釘崎野薔薇

パワハラよ!パ・ワ・ハ・ラ!

虎杖悠仁

釘崎…

伏黒恵

す、すごい

なんか、入りずらくで怖い…!!

ていうか、五条悟さん?はいつになったら紹介するくだりにしてくれるんだろう…

五条悟

もうっ3人ともぉ話しが進まないでしょっ?

伏黒恵

ぶりっ子やめてください。

五条悟

恵も酷いなぁ〜

五条悟

あっそうだ

五条悟

忘れかけてた…(小声)

え、今、忘れかけてたって言いました?

五条悟

転校生(?)なのかな

五条悟

まぁ、新しく高専に入ってきた1年生を紹介します!!

釘崎野薔薇

お、いいわね!

釘崎野薔薇

女の子?女の子なの!?

五条悟

まぁそれは来てからのお楽しみ

五条悟

入っておいで〜

○○

え、あ、はいっ

どうしよう…中の勢いに負けて内容考えてなかった…

教壇の前に行くまでの時間がすごく長く感じる…

○○

えっと、

○○

○、○です…

○○

よろしくお願いしまっ

私の目の前に、威嚇した黒い犬が現れた。

いきなり、床から…

その横にはいつ席を離れたのか昨日あったピンクの髪の男の人がいた。

伏黒恵

五条先生

五条悟

ん〜?どうしたの?恵

伏黒恵

なんでいるんですか

伏黒恵

呪詛師(○○)が

五条悟

さぁ?

五条悟

なんでだろうね

虎杖悠仁

もしかして、呪術高専に誘ったの…?

釘崎野薔薇

ちょっ、なんの話しを((

伏黒恵

釘崎!!

釘崎野薔薇

!!…

伏黒恵

こいつが昨日話した、呪術高専に来た呪詛師だ。

五条悟

今日は血の気が多いねぇ

伏黒恵

何呑気にしてんですか…

五条悟

いやぁ?別に?

伏黒恵

○○

え、あの…あっと…

こ、怖い…

誰か

五条悟

悠仁、恵。

昨日来てくれた傭兵の子達でもいい…

五条悟

この子をあまりいじめない方がいいよ

誰か…

五条悟

返り討ちにあっちゃうからね

助けてっ…!!

伏黒恵

はっ…?!

虎杖悠仁

これっえっ!?

ドタドタドタドタドタドタッ

五条悟

あーあ

五条悟

来ちゃった

虎杖悠仁

うえっ、ちょっ

虎杖悠仁

伏黒っ五条先生っ

伏黒恵

なっ引っ付くな虎杖っ

伏黒恵

攻撃が集中するだろっ

伏黒恵

おいっ

釘崎野薔薇

あぁ…(掠れ)

釘崎野薔薇

骨は…拾って、あげるわよ…

虎杖悠仁

ちょっ演義でもねぇって釘崎っ

虎杖悠仁

あ、あぁ

伏黒恵

っ…

ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ

虎杖悠仁

ボッコボコじゃねぇか伏黒…

伏黒恵

人のこと言えるかよ…

釘崎野薔薇

プッ

釘崎野薔薇

アッハハハハハハハ!!

釘崎野薔薇

バッカじゃないの!?

五条悟

いやぁ空高く響き渡ったねぇ

五条悟

2人の叫び声

○○

あ、ご、ごめんなさい

○○

大丈夫でしたか?

○○

うぁあ、ど、どうしよう…

五条悟

大丈夫大丈夫

五条悟

それより面白いから写真とっとこーかな〜

○○

や、やめてあげてください…

五条悟

この子呪詛師じゃなかったんだよ〜。パシャシャシャ

○○

(結局撮ってるし…)

伏黒恵

なら早く言ってくださいよっ

五条悟

えぇ〜だって、面白いじゃん??

伏黒恵

(…後で虎杖とちゃんと殴っとこう…)

虎杖悠仁

なぁんだ早とちりだったのかぁ〜

虎杖悠仁

ごめんなっ○○…だっけ?

○○

あ、はい

虎杖悠仁

俺、虎杖悠仁っ仙台から

虎杖悠仁

よろしく!○○っ

○○

え、あ、はい。よろしくお願いします。

伏黒恵

…伏黒恵だ

○○

よ、よろしくお願いします 

釘崎野薔薇

ズンズン

○○

え、あの

釘崎野薔薇

ズンズンズンッ

○○

あ、あの

○○

え?

○○

あのっ

釘崎野薔薇

近いぃっ…

釘崎野薔薇

私は釘崎野薔薇よっ

釘崎野薔薇

よろしくねっ

○○

えっは、はいっ

元気だ…

よく見ると、釘崎野薔薇…さんは、すごく目を輝かせていた

○○

(同学年に女の子他にいなかったから、寂しかったのかな…)

五条悟

はーいはい

五条悟

自己紹介も済んだし

五条悟

今日は午前中の座学も午後の実戦もなし…

五条悟

東京観光にいっこうっ!!

釘崎野薔薇

!!

虎杖悠仁

!!

伏黒恵

○○

えっ!?

○○

いいんですか?学校なのに…

○○

しかも座学…

五条悟

いいのいいの

○○

え、でも勉強しないと…

五条悟

僕、正論嫌いなんだよね。

○○

あ、あぁ…そう、でした、ね。

そうだ、この人あれな人だった…

釘崎野薔薇

どこに行くのっ?

虎杖悠仁

やっぱ中華街だろっ

釘崎野薔薇

だから中華街は横浜だって言ってんだろっ虎杖!

虎杖悠仁

だから横浜は東京だろーがっ

釘崎野薔薇

はぁっ!?

○○

あ、あれ?

○○

あのっ喧嘩はよくな((

伏黒恵

いつもの事だ…構わなくていい

五条悟

こらこら負けたからって拗ねないの

伏黒恵

拗ねてません

五条悟

まーたそんなこと言ってー

○○

さっきまでなんか怖いなって思ってたけど、

なんだかんだ、いい人たちなんだな

○○

あのっ

釘崎野薔薇

んっ?

虎杖悠仁

はいっ?

伏黒恵

五条悟

○○

あの、原宿…とか

○○

スカイツリー…とか

○○

雷門…とか行ってみたい…です

そういうと、皆さんはそれぞれの話していた相手の顔を見合わせた

それはもう、目を見開いてすごく不思議そうに

○○

あの、無理なら別にいいんです!

○○

どうしてもって訳じゃないですし…

釘崎野薔薇

いいわよ

釘崎野薔薇

行きましょう!

釘崎野薔薇

原宿もスカイツリーも雷門も!

釘崎野薔薇

東京中の観光地制覇するわよ〜っ

五条悟

決まりだね

五条悟

よしっじゃあ行こうか!!

虎杖悠仁

応っ

釘崎野薔薇

行きましょ行きましょ!

釘崎野薔薇

伏黒っ原宿の美味しいクレープ屋さん調べときなさいっ

伏黒恵

なんで毎回俺が調べるんだよっ

釘崎野薔薇

いいじゃない別に

○○

あっ待ってください💦

五条悟

いいねぇ青春だ

五条悟

あ、次回「ドキドキ!?東京観光編!」見てね〜

虎杖悠仁

センセー置いてくよ〜!?

五条悟

はーい。今行くよ

呪詛師じゃなくて呪術師です。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

225

コメント

8

ユーザー

あまねさんの ストーリー好きです!!! 「呪詛師じゃなくて 呪術師です。」大好きです!!! 続き待ってます!!! 頑張って下さい!!! フォロー失礼します!!!

ユーザー
ユーザー

続き楽しみで夜しか寝れない(´;ω;`)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚