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トントン

え…、まだ10時?

トントン

こんな早くに寝れるん?

まお

ほら!はやくねるよ!

トントン

ありがとうな

ぐいぐいとベットに押される

布団をかけられる

看病でもされている気分だ

まお

じゃあねててね!

トントン

ん、分かった

みんなのおしごとみてくる!と 息巻いて部屋を出ていった

トントン

…ふぅ

もうまぶたが重い まおちゃんに感謝しんとな

チーノ

もう嫌やぁ…

ゾム

多すぎやろ…

ロボロ

いや、でも俺らで分けても
こんだけの量あるってことは…

グルッぺン

あぁ…

エーミール

トントンさんは凄いですね

ショッピ

そうやな

コネシマ

はいー!俺終わったー!

シャオロン

は?!嘘やろお前?!

ロボロ

いつもの倍くらい早ない?

コネシマ

いやぁ、俺仕事できるんよ!

トントン

へぇ

ゾム

あれ?トントン寝てへんやん

トントン

渡しそびれた仕事があってな

大先生

えっ、嘘やん

トントン

まぁとにかく

トントン

ありがとうなコネシマ

コネシマ

え?

トントン

仕事が倍で出来るって事を
わざわざ話してくれて

コネシマ

あぁっ!!しまったぁ!

トントン

これならシッマはもう少し
仕事量増やしても良さそうやな

コネシマ

はぁ…最悪や

シャオロン

おっつぅwww

大先生

ふはははwww

グルッぺン

はは!流石は書記長様だな!

トントン

うるさいわ

そこで部屋の扉が開く

まお

みんなここにいる…?

まお

まお

なんでとんとんさんいるの!!

グルッぺン

ほら、お嬢さんがお怒りだゾ

トントン

忘れ物届けただけやで

トントン

すぐ寝るからな

まお

…わかった

ゾム

不服そうやな

トントン

じゃあこの渡しそびれてた仕事は

トントン

素晴らしき総統様にお任せしますわ

グルッぺン

んなっ…お前…!

まお

そうとうさま

グルッぺン

…おい、俺だけ名前で
覚えて貰えなかったゾ

シャオロン

ほんまやwww

グルッぺン

まお、俺はグルッペンだ

まお

?そうとうさまでしょ?

まお

とんとんさんがいってるから

ショッピ

総統様で合ってるから大丈夫やで

まお

ほら!しょっぴくんも!

チーノ

ショッピへの絶対的な信頼が
どこから来てるんか不思議やな

コネシマ

ほんまになぁ

まお

あ!みんなにも
のみものもってきた!

まお

とんとんさんはねて!

トントン

はーい

トントンは自室に戻り、 まおちゃんが1人ずつに 飲み物を配ってくれる

そういえばまだチーノの名前 まおちゃんに言ってないよな

大先生

まおちゃん、俺も手伝うわ

まお

ありがとう

飲み物をひとつ受け取りチーノの方へ行く

大先生

はい、どうぞチーノさん

チーノもさん付けにしたろ

まお

ちーのさん

チーノ

ちょ、なんでさん付けたんですか?!

大先生

お前が呼び捨てで
呼ばれるのは生意気やろ

コネシマ

理由が適当すぎて草

猫は拾われました

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コメント

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最高です! 続き楽しみにしてます!

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