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赤このの短編集です! 初めてなので温かい目で見守って下さい! ※ リクエストなどお待ちしてます!
俺の名前は木葉秋紀 。 何処にでも居る平凡な高校生だ 。 そんな俺にも恋人がいる が 、 最近まともに触ってくれない 、 行為 も しないし 、最近は話すことも少なくなった 正直 、 寂しいし 、 少し 浮気してるのかも って 疑っちゃう
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
家へ向かう途中 、 歩いてる時も 赤葦はスマホを弄ってた 。 やっぱり 、 俺のことなんか 、
のは さん … ! こ …は さん !
木葉さん っ !
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
そう言ってまたスマホに目を向けた つい口が滑った 、 言うつもりはなかったのに 言ってしまった 。
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
" 浮気してるんじゃない? "
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
赤葦は驚いたような、焦ったような顔で 俺の方を見た 。 俺は はっとなった 。 やばい 、 と思って咄嗟に自分の口を押さえた
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
赤葦は俯いて黙り込んだ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
やっぱり 、
赤葦は言葉を詰まらせた 。
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
ᴋᴏɴᴏʜᴀ
気付けば涙が溢れてた 泣いたら駄目なのに 、 余計に赤葦を困らせるだけなのに 、
ᴀᴋᴀᴀꜱʜɪ
それでも赤葦は黙ったままだった 。 慰めてくれる 、 引き止めてくれる なんて淡い期待に過ぎなかった 。
どーでしたかっ ! 次回も楽しみに!