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叶わないと知っていても。①

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叶わないと知っていても。①

1 - 叶わないと知っていても。①

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2019年08月05日

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僕は地元の高校には行かず

少し離れた、農業の高校に入った

寮生活に憧れて。

入学式

俺。

(…どんな人がいるのかなぁ。)

中学の友達のほとんどが地元の高校に行ってしまい、はじめ、自分はクラスで1人、浮いてしまっていた。

単につらかった。 誰とも話せず、遊べずずっと1人でいて。

そんな中、教室移動中に

タクト

ねね、〇〇部に入ったんだよね?

その時は別になんの意識もしてなかった男子生徒が話しかけてきた

俺。

え、うんそうだよ

タクト

いやさ、姉ちゃんも〇〇部に入ってさ・・・

このことがきっかけでたくさん話すようになった

そいつは、野球部で俺よりも背が高くかっこよかった

この事がきっかけで、仲良くなり たくさん話すようになった

席は隣だった。気づかなかった。 ずっとひとりで、周りを見ていなかったから

タクト

まっさやー!!!

俺。

んー…うわっっ!!

タクトが急に後ろから抱きついてきた

俺。

なんだよお前ww

タクト

びっくりしすぎ〜ww
びびりだな〜

そういうと、タクトは俺の頭をぽんっとしてきた

俺。

(…!?)

タクト

んじゃ、またな!

…今のはなんだったのだろう。 ずっと、戸惑ってた。

閲覧ありがとうございます

これは実際にあった僕と、タクトとのことを書いた物です。

急ですが僕は同性愛者です

僕はタクトに恋をしています。

それも叶わない恋、と知っていても好きでいてしまいます

毎日が辛い 胸が苦しい

そんな気持ちをメインに書いていきます

下手くそですが 何卒、よろしくお願いします

この作品はいかがでしたか?

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