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そしてまたまた屋上の扉が開かれ、姿を現したのは3人の男子。
広人
乃々亜
楓萌
絹玖
実は生徒会長の話の時、ステージ上に立っていたのは黒木先輩だけではなかった。
生徒会長が離す横で黙って立っていただけのその人も、ここにいた。
その人の詳しい役職まではわからないけれど、私は副会長だと思っている。
私がその人をまじまじと見つめていると、その人は居心地が悪そうにこちらを見た。
楓萌
りう
楓萌
月
達也
飛鳥
絹玖
直哉
月
竜亜
広人
絹玖
楓萌
飛鳥
優
柴
黎音
飛鳥
こうして私は、12人の人と知り合った。
この12人との出会いが、こんなにも私の人生に波乱を引き起こすなんて…
またそれが、私にとってどんなに幸せなことだったか───。
当時の私には、知る由などなかったのだった。
コメント
3件
全然テラー浮上してなかったぁぁ
