ヌッシ
どうもヌッシです。
ヌッシ
先日はアンケートのご協力ありがとうございましたm(_ _)m
ヌッシ
アンケートの結果から、今回は白雪パロディーである「セル雪姫」をお送りしたいと思います。
ヌッシ
前にも言いました通り、セルデレラのときよりも投稿頻度が遅くなってしまうかもしれません。ご了承くださいませm(_ _)m
ヌッシ
それでは早速、第一話スタートです
セル・ウォー
僕はセル・ウォー
セル・ウォー
この間、ふざけた奴の固有魔法によってシン◯レラの世界に飛ばはれた者だ
セル・ウォー
何とか元の世界に戻ってくることができたが、屋敷でこき使われていた頃のシン◯レラとマゴル城で働いている僕の待遇がそう変わらないことにショックを受けた(*T^T)
セル・ウォー
あっ、ドミナ様がこちらへ来られる
ドミナ
セル、小腹が空いたからアップルパイ作れ
セル・ウォー
はい、焼いて参りますので少々お待ち下さい
セル・ウォー
(シン◯レラの世界のドミナ様は独占欲はちゃんと強かったけれど、とても優しかったな...ちょっと恋しいかも)
ヌッシ
とりあえずお城のキッチンということにしてください(出てくんな)
セル・ウォー
ええっと材料は...りんごに小麦粉、それからー
モブ1
ここにいたかセル坊!
セル・ウォー
あ、お前はこの前の!
モブ1
喰らえぇ!小麦粉アタック!(小麦粉の袋をセルに向かって投げる)
※食べ物を粗末に扱ってはいけません
セル・ウォー
フンッ(被弾しないように自分の皮膚をダイヤモンドで覆い、フライパンで小麦粉の袋をモブ1の顔めがけて投げ返す)
※大事なことなのでもう一度言います。食べ物を粗末に扱ってはいけません
モブ1
ぐわぁぁぁっ!小麦粉がっ、ゴホッゲホッ、ゲフンッ!!
セル・ウォー
馬鹿め、それと食べ物を粗末に扱ってはーあっ!
セル・ウォー
(しまった!この間の結果から見て、こいつの固有魔法の発動条件は対象に倒されること!ということはー)
モブ1
...そんなにディ◯ニープリ◯セスの世界に行きたいのか、よし、飛ばしてやろう!
セル・ウォー
くそぉぉぉぉぉ!!
モブ1の魔法により、またもやディ◯ニープリ◯セスの世界に飛ばされたセル
セル・ウォー
...っ、ここは...?
モブ1
よぉ、目が覚めたか
セル・ウォー
(今回もコイツは声だけなのか)
セル・ウォー
...今度はどこへ飛ばしたんだ?(呆)
モブ1
よくぞ聞いてくれた!今回はいくつかの候補の中から多数決を取った結果、お前を「白雪姫」の世界に飛ばすことにした!
セル・ウォー
多数決?何を言っているんだ、いいからさっさと元の世界に戻せ。どうせまた今回も魔法が使えないんだろう?
モブ1
大正解!あと、正面の鏡をを見てみろ
セル・ウォー
...?えっ、唇が赤い!?
鏡に映ったセルのリップはいつものアメジスト色ではなく、りんごのように赤い、まるで白雪姫の唇のような鮮紅色のリップが塗られていた
モブ1
りんごのように真っ赤な唇も白雪姫のチャームポイントだからな。合わさせてもらった。ここにいる間はこのリップを使え(リップをセルに渡す)
モブ1
お前はこの世界では白雪姫ならぬ「セル雪姫」だw帰り方は前と一緒だ。そんじゃ頑張れよ(逃)
セル・ウォー
あっ!...ハァ、ったく
セル・ウォー
(白雪姫、といったか?シン◯レラと同じく動物の友達が沢山いるディ◯ニープリ◯セスだよな。それに加えて、この物語の重要なキャラクターである七人のドワーフたちと仲良く暮らすんだよな)
セル・ウォー
...とりあえず、外に出てみよう
セル・ウォー
(ていうか、小麦粉を受けたくらいで倒れるなんて、アイツ弱すぎだな。...あのとき僕もブーメランのようなことをしていた気がする...)
セル・ウォー
とにかく、前回のようにストーリーを攻略して早く帰ろう
???
鏡よ鏡、答えて頂戴
???
この世で一番、美しいのは誰?
鏡:雪のように白い肌、りんごのような真っ赤な唇、タッセルピアスのよく似合う、セル雪姫でございます
???
セル雪姫...!
ヌッシ
今回はここまでです!
ヌッシ
セル雪姫、妄想するだけでもう可愛いですねぇ😇
ヌッシ
ではまた次回お会いしましょう
ヌッシ
(*゚ー゚)ノシ