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零華

おはよう御座います!

零華

朝って冷え込みますよね~、

零華

さて…それではどうぞ!

…昼間はあんなに暑かったのに… でも少しはマシになった時刻、 僕は今中原さんに ついて行ってる。

八雲

そういえば、中原さんって仕事何してるの?

中原さんは表情を一瞬曇らせ 困っ様な様子だった

八雲

あっ、僕聞いちゃいけないことを聞いちゃったか。

中也

そのうち理解すんぞ

そのうち分かるか… え?めちゃ気になる…!

八雲

ふーん、そっか

僕は歩き進める彼に必死について行った。

ある建物に着いた。 横浜からだと目立つビルだなって思っていた。 僕は中に入った。

???

おや?来たみたいだね。

エリス

!!八雲

そこには中年男性と エリスちゃんがいた。

エリス

来てくれたのね!

エリス

チュウヤ、連れてきてくれてありがと!

???

なんか…私より懐いてないかい?

男性は苦笑いしながら言っていた。 なんか悲しそう、

???

中原君、本当にありがとうね

中也

いえ、同然の事をしたまでです。

八雲

えーっと、?

森 鴎外

すまないね、私の名は森鴎外だよ

森 鴎外

エリスちゃんから、話を聞いたよ

森さんはそう言い そっと微笑んだ。 すると体にふわっとした感覚がした。 見るとエリスちゃんが僕に抱き着いていたのだ。

八雲

わっ!?

エリス

八雲!遊びましょ!

エリス

お絵描きが良いかしら…着せ替えも良いわね!

森 鴎外

エリスちゃ~ん、私にもしてくれないかな~?

エリス

リンタロウは、頼み方が気持ち悪いから嫌。

辛辣だな~、 中原さんの方を見ると表情的に 慣れてるのだと悟ってしまった。

エリス

決めたわ!着せ替えしましょ!

八雲

着せ替え…?

エリス

えぇ!八雲、何でも似合いそうだもの

その言葉で悟った、 着せ替えって…リアルの方なんだと。 人形の方だと思ってたんだけどな…

エリス

チュウヤ!選ぶの手伝ってくれるかしら?

中也

分かりました

僕はいったいどうなっちゃうのだろうか… エリスちゃんは楽しみそうに笑みを 浮かべている。 まぁ…人の笑顔を見れるのなら…悪くないかもしれない

???

森殿、失礼するぞ

森 鴎外

おや、紅葉君どうかしたのかな?

紅葉

報告書を持ってきたのじゃが…

赤髪で綺麗な人がそこにいた。 和服を着こなしていて…本当に綺麗だ。

紅葉

其処に居る愛しい子は、どうかしたのかえ?

エリス

コウヨウもそう思う?

八雲

愛しい子…?

僕は一瞬困惑してしまった。 あんまり言われたことがなかったから…

エリス

そうだわ!コウヨウも一緒に八雲の服選びましょ!

紅葉

私で良かったらやるぞい♪

エリス

そうと決まったら行きましょ!

エリスちゃんはそう言い 僕の手を引いた。 紅葉さんはどこかウキウキしてる様で 中原さんは…どうしてか読めない…。

森 鴎外

待ってよ、エリスちゃ~ん(汗)

八雲

(でも…大勢で話すのは久しぶりで…)

楽しいな 僕はそう思いフッと微笑んだ。 その瞬間、視線を感じたが 僕は気にしない事にした。

零華

うわぁー!!

零華

昨日投稿出来なくてごめんなさい💦

零華

土日は少し多めに…

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