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零華
零華
零華
…昼間はあんなに暑かったのに… でも少しはマシになった時刻、 僕は今中原さんに ついて行ってる。
八雲
中原さんは表情を一瞬曇らせ 困っ様な様子だった
八雲
中也
そのうち分かるか… え?めちゃ気になる…!
八雲
僕は歩き進める彼に必死について行った。
ある建物に着いた。 横浜からだと目立つビルだなって思っていた。 僕は中に入った。
???
エリス
そこには中年男性と エリスちゃんがいた。
エリス
エリス
???
男性は苦笑いしながら言っていた。 なんか悲しそう、
???
中也
八雲
森 鴎外
森 鴎外
森さんはそう言い そっと微笑んだ。 すると体にふわっとした感覚がした。 見るとエリスちゃんが僕に抱き着いていたのだ。
八雲
エリス
エリス
森 鴎外
エリス
辛辣だな~、 中原さんの方を見ると表情的に 慣れてるのだと悟ってしまった。
エリス
八雲
エリス
その言葉で悟った、 着せ替えって…リアルの方なんだと。 人形の方だと思ってたんだけどな…
エリス
中也
僕はいったいどうなっちゃうのだろうか… エリスちゃんは楽しみそうに笑みを 浮かべている。 まぁ…人の笑顔を見れるのなら…悪くないかもしれない
???
森 鴎外
紅葉
赤髪で綺麗な人がそこにいた。 和服を着こなしていて…本当に綺麗だ。
紅葉
エリス
八雲
僕は一瞬困惑してしまった。 あんまり言われたことがなかったから…
エリス
紅葉
エリス
エリスちゃんはそう言い 僕の手を引いた。 紅葉さんはどこかウキウキしてる様で 中原さんは…どうしてか読めない…。
森 鴎外
八雲
楽しいな 僕はそう思いフッと微笑んだ。 その瞬間、視線を感じたが 僕は気にしない事にした。
零華
零華
零華
コメント
1件
趣味で投稿するものだから気楽でいいんじゃない?